百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東と県庁で仕事 知事の記者会見 体操ニッポン

2024年07月31日 04時57分51秒 | 日記

 30日(木)、今日も猛暑が続いた。朝のうちに、議員HPの7月分の活動記録、表紙写真を整理し、事務所に預けた。昼前には登庁し、地下1階の食堂で昼食。12時を回ると職員さんらで席が埋まるので、その前に食べ終わるようにしている。県庁2号館前辺りでは、昼の時間に街宣が行われているようだった。知事や副知事の名、辞めろの言葉が聞こえてきた。今回の問題に対しての抗議行動のようだ。

 事務局員との諸打ち合わせ、大部屋に来ていた自民党県連事務局次長や登庁していた同僚議員と情報交換、来年の1.17安全の集いについて、当局への問い合わせなどを行った。

 今日の自民党議員団大部屋は登庁議員も少なく、百条委員会の委員長と理事が理事会のために登庁していた。次回は8月2日の開催予定なので、その協議と聞いている。午後3時前には退庁した。

 加東事務所に戻り、知事の記者会見の中継を途中から視た。理事会で、百条委員会に証人として出る職員に対する事前の守秘義務免除申請は不要となったとのことについての感想、優勝パレードへの企業寄付金に関して補助金の増額はあったのかの確認、元県民局長の告発は公益通報だったのではないかという批判についての知事の認識等について、百条委員会などの調査結果が出た場合、「県の調査は適正であった」という認識が変わることがあるのか、などといった記者の質問に対して、知事は、いつものように淡々と答えていた。明確な答えがないので記者が何度も繰り返し質問する場面もあった。いずれにせよ、百条委員会で知事への尋問が行われることになるはずだ。明日で片山副知事は辞職し、理事の小橋氏も休んでいると聞いている。知事は「県政を前に進めるのが自分の責任」と繰り返しているが、具体的な説明がないままだ。

 嬉しいニュースもあった。パリ五輪の男子体操団体戦での日本の大逆転劇金メダルに感動した。「夢はかなえられるものだ」という言葉に、諦めず最後まで信じて演技した選手たちを讃えたい。頑張っている日本の子供達に大きな大きなメッセージを伝えてくれた。

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