百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

防災訓練 蔵まつり 山田錦の田圃の土のぐいのみ

2015年02月16日 05時15分05秒 | 日記
             



             

             

 15日(日)、早朝の棒振り、ラジオ体操、そして、やしろ聖地巡り短ウォーキングコースを歩く。日曜日といえども日課は変わらない。

 今日は加東市総合防災訓練が滝野総合グラウンドで行われた。山崎断層が動き震度7の大地震が発生し市内に被害が出たという想定の下、市をはじめ各関係機関、各種団体などが災害対策本部の下、連携活動を展開して救助等の活動を行った。
 北播磨県民局、社警察署、自衛隊青野原駐屯地、北播磨消防加東消防、地域の自主防災組織などから多くの人員、資機材が出動し、訓練を展開した。防災ヘリも出動し、救助活動を行った。

 訓練後、下滝野地区の神結酒造の蔵出しまつりへ。新酒を楽しむ多くの人々で賑わった。このまつりでは、毎年新酒と焼き物を買うことにしている。秋津窯の藤村拓太さんが焼いたぐいのみを買った。このぐいのみは、山田錦の田圃の土で焼いたもので、釉薬には山田錦の藁を使用しているまさに山田錦の特A地区東条の地産のぐいのみだ。このぐいのみで新酒を味わう楽しみができた。

 下滝野の阿弥陀堂では春の涅槃図のご開帳が行われていた。地区の役員さん等がお参りの人を接待しておられた。堂内に入らせていただき、ご本尊の阿弥陀仏や涅槃図を拝観した。涅槃図を待ち受け画面にしておられるようで、地域の文化を大切に守っておられることがよく伝わってきた。

 午後は事務所で事務整理。特に政務活動費報告書の作成作業が夜遅くまで続いた。

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