昨日21日夕刻5時少し過ぎ、横浜の北外れ青葉区の自宅の窓が「びりびり震え府ほどの落雷」があった。こんなすごい落雷は人生初めてというほど。たまたま買い物から帰り、自宅の10メートルほどにまで戻っていた老妻が驚いて震えながら玄関に入ってきた。
落雷で停電でも起きると手間だから、早めの夕食と準備しながらTVny-スを見ると「都内23区が水浸し」の映像が流れた。落雷と集中豪雨で車が走れない低地が出た様です。都内の西はずれ、田園都市線の「二子玉川駅」も豪雨で電車は臨時停止とか。その反面、横浜の青葉区では雨は降らずと地域差がありました。8時過ぎには集中後応対も東へ通過の様で、交通機関も含め混乱は徐々に回復の様で何よりでした。
写真:大雨の影響で浸水した新宿駅の地下通路(21日夜、東京都新宿区で) 【読売新聞社】
読売新聞オンライン:
気象庁は21日午後7時7分、港区付近で午後7時までの1時間に約100ミリの降雨を観測したとみられるとして、東京都に記録的短時間大雨情報を出した。
都と気象庁は同10分に渋谷川・古川に氾濫危険情報を発表、流域では浸水や、特に地下施設は水が流れ込む恐れがあるとして十分な警戒を呼び掛けた。午後8時30分に氾濫の恐れがなくなったとして、同情報は解除された。
都と気象庁は品川区に一時、土砂災害警戒情報を出した。
世田谷区で午後6時10分までの1時間に52・5ミリの降水量を記録するなどしており、同庁は午後6時20分時点で、同区に加え、横浜市と川崎市に大雨警報を発表。
その後、同7時11分にかけ品川区、港区、渋谷区、三鷹市、大田区、目黒区、新宿区にも大雨警報を追加で発表した。
同8時50分現在、大雨警報は横浜市と川崎市で解除されたが、都内の発表区域では継続している。
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