日本記者が慰安婦を性奴隷と言っていた驚き


みなさんの意見・感想は
ヒジャイ掲示板へ

ヒジャイ掲示板


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中国が共産党一党独裁国家である限り、アジアの冷戦は終わっていない。
米軍はアジアの民主主義と平和を守っている。
沖縄の米軍基地もその一翼を担っている。
中国が民主主義国家になった時、沖縄の米軍基地は閉鎖される。
このことを念頭に沖縄の米軍基地を問題にするべきである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本記者が慰安婦を性奴隷と言っていた驚き



橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
今回の件で、痛切に感じたのは、日本の国会議員も、政府も、メディアも、自国が世界から不当に侮辱されたときに、徹底した抗議をしないこと。世界は物凄い抗議。米中韓その他の国も、僕の発言に対して物凄い抗議をしてきた。これが世界の外交だ。ところが日本はどうだ?

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
日本の慰安婦利用は悪かった。しかし、世界各国の軍も当時は女性を利用していた。にもかかわらず、世界は日本だけ「性奴隷」を使っていたと徹底非難。日本の国会議員も政府もメディアもなぜ徹底抗議しない。今年に入ってから、アメリカの州議会で4件も、日本に対する非難決議がなされている。

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
アメリカの州議会は、日本のみを取り上げて、第二次世界大戦当時、日本は性奴隷を利用していた、集団レイプをしていた、20万人が売春宿で働かされていた・・・・証拠に基づかない虚偽の事実をどんどん決議している。なぜ、日本の政治家や政府、メディアは徹底抗議しない?情けない。

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
日本の慰安婦利用は悪い。反省する。しかし、アメリカに日本だけを批判されたくない。米軍だって、現地女性を利用していた。イギリス軍も、フランス軍も、ドイツ軍も、戦後の韓国軍も。にもかかわらず、日本だけを非難する決議。アンフェアだ。国会議員もメディアももっとしっかりしろ。

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
世界のメディアは自国が侮辱されたときには徹底して抗議する。ところが朝日新聞はあろうことか、わざわざ日本国を貶めるようなことを世界でやる。性奴隷と慰安婦は、世界からすると全く別概念。ところが、朝日のワシントン記者は、米政府報道官にわざわざ日本が「性奴隷」と使っていたと質問する。

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
日本の責任回避のためではない。日本に慰安婦利用の責任はある。しかし、世界からの不当な評価に抗議をするためには河野談話をより明確化する必要がある。河野談話の否定ではない。明確化だ。河野談話と、2007年閣議決定で、日本が認めた事実があいまいになっている。

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
6月のロンドンサミットのテーマは「戦場と女性」。外務省が力を発揮する場だ。慰安婦を利用した責任はしっかり認め謝る。しかし、世界各国の同様の事実もしっかりと明らかにする。日本だけが不当な侮辱を受けないように事実を明確化する。その上で未来に向けて女性の人権を大切にする世界を目指す。

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
6月のロンドンサミット「戦場と女性」において、慰安婦を利用した日本は自らの反省とともに、世界各国が戦場でいかに女性の人権を蹂躙したか歴史を直視するリーダー役を務めるべきだ。日本の不当な侮辱を晴らすとともに、未来に向けて女性の人権を大切にする決意を示すべきだ。

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
だいたいね、日本の国会議員はだらしない。国内向けに河野談話がどうだこうだと言うが、世界に向けて本気で抗議した国会議員を見たことがない。

橋下徹 ‏@t_ishin 13時間
歴史認識について石原代表は侵略を認めない。僕は侵略を認める。僕の爺さんは海軍兵だった。死ぬまで日本の正当性を主張していた。戦争当時に生きていた人と、戦争を知らない僕たちで歴史認識が違うのは当たり前。自民党の中でも完全一致ではないだろう。

橋下徹 ‏@t_ishin 13時間
報道の自由があるとしても、流石にこの毎日新聞の世論調査のやり方はアンフェアじゃないか。僕は繰り返し、僕が慰安婦制度を必要と考えているわけではないと説明しているにもかかわらず、それを一切無視して、橋下が慰安婦制度を必要としているとして、妥当か否かを問うている。一線を越えている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「性奴隷と慰安婦は、世界からすると全く別概念。ところが、朝日のワシントン記者は、米政府報道官にわざわざ日本が「性奴隷」と使っていたと質問する」

クリントン国務長官が慰安婦問題を厳しく非難した時に、こんなに厳しく非難するほどのものではないのにと違和感があった。橋下氏が慰安婦をアメリカでは性奴隷と訳していたと指摘したので、ああそういう事情があったのかと納得した。アメリカでは奴隷に対する嫌悪感が非常に強い。性奴隷となると激しい怒りが込み上げてくるだろう。
橋下氏が指摘しない限り私たちは慰安婦を性奴隷と訳していることを知ることができなかった。
それにしても日本の記者が慰安婦を英語で「性奴隷」と言っているとは言語道断である。慰安婦を性奴隷と考えている記者の歴史認識のほうが問題だ。

橋下徹 ‏@t_ishin 15時間
6月のロンドンサミット「戦場と女性」において、慰安婦を利用した日本は自らの反省とともに、世界各国が戦場でいかに女性の人権を蹂躙したか歴史を直視するリーダー役を務めるべきだ。日本の不当な侮辱を晴らすとともに、未来に向けて女性の人権を大切にする決意を示すべきだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

素晴らしい発言だ。
日本が世界に向かって堂々と発言しなくなった原因は自民党の長期政権による派閥政治にあると思う。

自民党派閥政治は領海問題については放置してきた。
例えば、八重山近海の海底には赤サンゴがあるが赤サンゴは捕獲禁止であるために沖縄の漁師は採らない。台湾漁師の密漁を厳しく取り締まらないので、赤サンゴは台湾漁師の密漁で絶滅状態になった。
尖閣も厳しく取り締まらなかったから中国の漁師が大挙押し寄せてきた。
自民党政府は領海問題を放置してきた。
北朝鮮の麻薬密輸も自民党政府は放置していたが、小泉元首相の時に厳しく取り締まり、北朝鮮の密輸船を撃沈させた後は密漁船はなくなった。
北朝鮮による拉致事件も自民党政府が国境を守る意識が低かったせいである。

なぜ、自民党政府は領海を厳しく取り締まらなかったのか。その原因は領海政策はお金が入ってこないからだ。
自民党は長期政権が続いた。自民党の過半数を握れば政権を奪取できる。過半数を握るには派閥を大きくすることだ。派閥を大きくするにはお金が必要だ。だから公共工事を派閥の出身地に回し、業者に裏にしろ表にしろ政治献金をさせた。
沖縄も派閥の利権のかっこうの対象であり、どんどん公共工事や基地関係工事を行った。
しかし、権益のない領海問題はどの派閥も取り組もうとしなかった。
もし、自民党政権が続いていたら中国漁船の巡視船への衝突はもみ消されていたと私は思っている。原発問題も多くの情報が闇に葬られていたと思う。
民主党はさんざん批判されているが、自民党の派閥政治の弱体化に大きく貢献している。
領海問題に政府が積極的に関わるようになったのは民主党政権のおかげだ。電力会社の闇の部分が明らかになったのも民主党政権だったからである。

お金の利権に執着する派閥政治は日本の意見を世界に向かって発言する意欲がなかった。この影響は今の自民党にも後遺症として残っている。
日本のプライドをかけて世界と闘おうとしている橋下氏を煙たがる政治家がほとんどであるが、世界へ日本の意見をはっするのはいいことであるし、ストレートに話す橋下氏を意外とアメリカは受け入れると思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「星条旗」が橋本氏に反論

みなさんの意見・感想は
ヒジャイ掲示板へ

ヒジャイ掲示板


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中国が共産党一党独裁国家である限り、アジアの冷戦は終わっていない。
米軍はアジアの民主主義と平和を守っている。
沖縄の米軍基地もその一翼を担っている。
中国が民主主義国家になった時、沖縄の米軍基地は閉鎖される。
このことを念頭に沖縄の米軍基地を問題にするべきである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「星条旗」が橋本氏に反論


新聞の見出しは「星条旗」も批判になっているが、内容は橋本氏の主張に対する具体的なな反論になっている。
米軍準機関紙「星条旗」は「大阪市長、『野蛮な海兵隊員』は売買婦の利用を検討すべきだ」という見出しで、

終戦直後に日本政府が米占領軍用に「特殊慰安施設協会(PAA)」を設置し、マッカーサー元帥の指示で4カ月後に廃止された経緯などについても言及したと指摘した。(沖縄タイムス)

このようにアメリカは筋の通った反論をする。「星条旗」では日本政府が慰安婦の施設をつくったがマッカーサー元帥はそ施設を廃止したと主張している。「星条旗」の主張正しいのかもしれない。

ブログに書いたアメリカハーニーやパンパンのことは米民政府が公認したのではないだろう。沖縄の人たち自らが商売としてやったのかもしれない。アメリカハーニーはアメリカ兵との同棲であったから買売春とは言えない。パンパンは娼婦であったが沖縄には売春防止法がなかったから売春は違法ではなかった。それに商売をしているのは沖縄人だったので米軍の管轄外だった。
終戦直後には米軍が慰安婦を活用していたという橋本氏の主張は「星条旗」の反論で崩れたといえる。

法治主義に徹しているアメリカは合理的な論争を好む。日本では理路整然に見える橋本氏の弁もアメリカに比べると雑に見える。

同紙は、日本に赴任した米兵らを対象に実施しているオリエンテーションで、マッサージパーラーなど性風俗関連施設への出入りは禁止行為にあたると指導している現状も紹介。「買春は軍事司法統一法典(UCMJ)に基づく軍法会議の対象」であり、軍の規定ではこうした関連施設の利用も違法行為と位置付けていると重ねて強調した。(沖縄タイムス)


女子中学生暴行容疑で米兵を逮捕
北谷町 コートニー所属の海兵隊員
 二〇〇八年二月十日午後十時半ごろ、女子中学生(14)を本島中部の公園先路上に停めていた乗用車内で暴行したとして、沖縄署は十一日午前、在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属のタイロン・ハドナット容疑者(38)を強姦の容疑で逮捕した。ハドナット容疑者は「抱き付いたり押し倒したりはしたが、暴行はしていない」と容疑を否認しているという。
 同署によると、ハドナット容疑者は同午後八時二十分ごろ、沖縄市のコザ・ミュージックタウンで友人数人といた少女に「送っていくよ」と声を掛け、基地外にある北中城村のハドナット容疑者の自宅にバイクで連れて行った。少女は怖くなって逃げたが、ハドナット容疑者は再び「ドライブしよう」などと車で連れ出し、車内で暴行したという。
 心配した友人らが、ハドナット容疑者に連れ出された少女の携帯電話に連絡したところ、「助けて」と答えて電話が切れたため、同署に通報した。同署は全県に緊急配備し、同容疑者の行方を追っていた。
 少女は暴行後に解放され、公園の近くでうずくまっているところを警察に保護された。
 少女が男の自宅や車、人相などを覚えていたため、同署が自宅にいたハドナット容疑者に任意同行を求め、緊急逮捕した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この事件は少女が訴訟を起こさないことになって日本の裁判は行われなかった。しかし、軍事裁判は行われた。「買春は軍事司法統一法典(UCMJ)に基づく軍法会議の対象」の規定に従ったものである。
米軍は海兵隊に沖縄で事件を起こさないように教育をしているし売春に対しては厳しい法律を課している。婦女暴行事件が起きるのは米軍の怠慢と決めつけるのは間違っている。撲滅の努力をしても事件は起きてしまう。それが現実だ。米軍だけに厳しい目を向けるのはおかしい。
性犯罪は米兵より沖縄県民のほうがはるかに多い。米軍の性犯罪が多いというイメージはマスコミによってつくられたものである。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

みんなの党の渡辺代表はお山の大将だ







「かみつくⅡ 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介


「沖縄に内なる民主主義はあるか」は沖縄教販売り上げランキング1位
「かみつくⅡ」は、
狼魔人日記でネット販売しています。
申し込みはメールでできます。

ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp

みなさんの意見・感想は
ヒジャイ掲示板へ

ヒジャイ掲示板


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中国が共産党一党独裁国家である限り、アジアの冷戦は終わっていない。
米軍はアジアの民主主義と平和を守っている。
沖縄の米軍基地もその一翼を担っている。
中国が民主主義国家になった時、沖縄の米軍基地は閉鎖される。
このことを念頭に沖縄の米軍基地を問題にするべきである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みんなの党の渡辺喜美代表はお山の大将だ


戦後、自民党が長期政権を維持できたのは保守は大同団結して自民党として結集したのに、左系である旧社会党と共産党は合同しなかったことが大きい。長期政権が続き自民党が派閥政治になった責任は結束して自民党の対抗馬の政党をつくれなかった旧社会党と共産党の責任も大きい。

安倍政権が国民に高く支持される政策を進めているのは民主党に政権を奪われたことが大きい。下手な政治をして国民の支持を失えば政権の座から下ろされる。その心配が自民党にはあり安倍政権も国民に支持される経済政策を優先している。
しかし、自民党に代わることができる政党がなければ、再び自民党が長期政権になる可能性がある。そうすると次第に派閥政治が復興していくだろう。派閥政治を阻止するためには自民党と拮抗する政党かなければならない。
民主党は壊滅状態である。民主党が大政党になれる見込みはない。そうであるならば自民党の対抗馬になれる政党を民主党以外につくらなければならない。

維新の会、みんなの党、日教組・自治労を切った民主党の結集が自民党に対抗できる政党になると私は予想していた。維新の会と太陽の党の合併は橋下代表と石原代表の英断であり、このような英断がなければ大きい政党はつくれない。
私にとって維新の会と太陽の党の合併はありである。いづれは政策で対立することが起こるだろう。その時は討論と妥協で解決する。それで解決できなければ賛成多数で決める。それが民主的な党運営である。その方法を適用しないと大きい政党は維持できない。

みんなの党の渡辺代表は維新の会との合併を拒んだ。その時、渡辺代表は自分がお山の大将でなければいられない人間だと私は批判したが、やっぱり渡辺代表は自分がお山の大将でなければいられない人間であった。

みんなの党の渡辺喜美代表は19日、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が従軍慰安婦問題などに関する発言を撤回しないのを受け、参院選の選挙協力について「解消にいかざるを得ない。一緒に組むべき相手ではない。関係を断ち切る」と明言した。(毎日新聞)

維新の会と関係が深まれば深まるほど渡辺代表の存在感が薄くなる。だから、渡辺代表は維新の会との関係を遠ざけたかった。橋下代表の慰安婦問題の発言がマスコミや政治家に総スカンにされのを絶好のチャンスと見た渡辺代表は維新の会との連携の解消に走った。

辺野古移設などの政治問題で対立したのではない。慰安婦の歴史解釈で対立したのだ。渡辺氏は橋下氏の対応を「言語道断だ。常軌を逸している」と批判しているが、そのように感じる渡辺代表のほうが常軌を逸している。歴史認識だけで連携を解消するのは考えられない。
渡辺代表は、橋本代表に発言の真意を確かめることもしないで、「言い訳を100万べん繰り返しても国民は理解しない」と切り捨てた。
渡辺代表はこんな横暴な政治家である。ワンマン政治家である。

この程度のことで発言の真意を聞きもしないで連携を解消するような政治家に大きな政党をつくるのは不可能だ。渡辺代表は自分がみんなの党のボスであるままで自民党と対抗できる大政党を目指しているが、自分が政党のボスに居座り続けることにこだわる限りみんなの党が大政党になるのは不可能だ


石原氏と会談し「申し訳ない」 歴史認識の党統一見解はまとめず 橋下氏慰安婦発言


産経新聞 5月19日(日)19時33分配信
 日本維新の会の石原慎太郎、橋下徹両共同代表は19日、名古屋市内のホテルで会談。戦時中の慰安婦をめぐる橋下氏の発言や歴史認識について意見交換し、党としての統一見解はまとめないことを確認した。同席した幹事長の松井一郎大阪府知事が19日、大阪市内で記者団に明らかにした。

 松井氏によると、ほかに浅田均政調会長と園田博之国会議員団幹事長代理が同席。「歴史認識は世代によっても違う」とし、政治家それぞれの価値観を認め合う党の方針を確認。

 石原氏は、橋下氏の発言に「日本の立場を外国に向けて言うべきところは言わなければいけない」と理解を示したが、党内が混乱したことへの反省から、今後は事前相談するように要請。橋下氏は「一方的な情報発信で、誤解を生むような発言をしたことは申し訳なかった」と陳謝したという。(産経新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歴史は学問であり切実な政治問題ではない。まとまらないものは無理してまとめないで継続して討論していけばいい。
侵略か侵略でないかは歴史認識としては大きな問題であるが、あれほど侵略ではないことにこだわっている石原代表が橋下発言を軽く流したのはさすが大物政治家だと思う。
石原氏は政治にとって何が重要か否かを冷静に判断できる政治家である。       そのことを知らないのが渡辺みんなの党代表である。

維新の会では橋下徹代表、石原慎太郎両代表、松井一郎幹事長らの維新の会の幹部が出席した幹部会で協議をした結果、旧日本軍の従軍慰安婦を巡る橋下氏の発言を撤回しないことで一致した。このように維新の会は幹部の協議に最終決定権がある。党を大きくしていくためには必要なことだ。
みんなの党は渡辺代表が独善的に決めることが原因で党内不和が勃発したりしている。
みんなの党は個人商店で、維新の会は株式会社のようなものである。
こんどの維新の会との絶縁宣言に反発する党員がみんなの党を出て、維新の会に入る可能性が高くなった。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )