Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

左傾四野党の国会活動は 学生運動レベル

2017-03-28 13:24:59 | 国際・政治

本来は、国有地の払い下げに適切を欠く所があったのを糾すだけとすべき大阪・森友学園問題が、思想闘争にすり替えられようとしている印象を受ける。

民進初め左傾四野党は、安倍総理夫人 昭恵女史や、当時の近畿財務局長などの証人喚問を要すと主張している様だが、実際にどうしても必要かは疑わしい。周辺評価額より数億円以上安価と言うのは、確かに疑問符がつく所もあろうが、法的手続きに則った処理で移動しているのが確認されれば、それ以上の問題は生じないはずであり、安倍昭恵女史の寄付問題にしても、私人としての、通常の寄付行為なら、それ以上の疑問符はつくまいて。むしろ今度は、調査行動に問題があったとされる、女性野党衆議の行動が疑問視され、参考人招致や証人喚問が検討されるべきだろう。事実誤認だと言うなら、当該衆議が速やかに公の前に出て、堂々と主張すれば良いのである。それをしない、できないと言うのは、やはりどこかに疾しい所ありと受け取らざるを得ないではないか。

報道の反応もおかしい。森友学園問題に関しては、一方的に政府与党がおかしいとの姿勢一辺倒。前述の、野党が起こした、憲法の視点からしてもおかしな事案は黙秘、或いはスルーしている所が露骨に感じられる。野党側の圧力による報道管制ではないかとの指摘もあり、事実なら、野党側こそ日本国憲法の原則も、基本的人権の順守も放棄している事になる。

一連の流れを拝見していると、民進以下四左傾野党の国会活動は、昭和40年代の左派学生運動のレベルと大差ない。むしろそれ以下との声も聞く。その背景は、或いは、先に閣議決定された、テロ等準備罪に関する法案審議を遅らせる為の時間稼ぎの意味合いもありそうだ。この法制でダメージがありそうなのは、まず日共と社民、自由、それに一部を除く民進勢力、ズバリ左傾野党勢力だ。それは即ち、自勢力の不都合を、国益や人権を損なうなどとして問題をすり替え、騒ぎ立てているだけの話だ。

これの向き合い姿勢も変だ。公共N局にしても、先日、我国政府関係の方が訪台された折、すかさず「中国大陸側の感情を害する懸念あり」などと後ろ向き報道をしていた。明らかな煽情目的と思われる。まあN局にも日共かぶれが何百人もいるらしいから、こんな報道が行われる事もあるのかもだが。

前述の野党衆議の不適切な調査活動については、報道各社も黙秘したままだ。ネットでは結構な情報が見られるが、こう言うのを「火のない所に煙は立たない」と言うのではないか。新聞、TVなどは、もういい加減に度を超えた左傾野党の庇護をやめ、必要な情報を包み隠さず世間の前に明らかにすべき。さもなくば、ネット報道との競争に敗れ、益々国民市民の信頼は失われる事だろう。左傾四野党も又同じ。特に民進党は、今夏の東京都議選の結果如何では、先日も指摘した様に、党の滅亡もあり得よう。政権与党の追及は自由だが「首を洗って」の覚悟位しておけよと申したい。不当な情報秘匿が疑われるメディア多数も又同じだ。

今回画像は、先日訪ねた新潟・福島県境のJR磐越西線を行く、今年初めての蒸機列車の様子。実は平日で、乗務の方々の訓練を兼ねた、テスト走行の可能性が高いとの指摘も聞いた。土休日の走行では必ず掲出される、正面の列車銘盤ヘッド・マークも用意されず、遠い昔の現役期を彷彿とさせる姿に、居合わせた者達は、しばし魅了されたものであります。

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