今日、大変嬉しいことがありました。
同じ教会の榎本純子姉の作品展を見に行ってきたのです。つくばで知り合いの人の個展が開かれているので、是非見に行きたいと主人言うと連れていってくれました。そこは、車でないと行くのが難しいところで、運転の出来ないわたしは、一日中ソファーで寝ている主人に頼んでみました。教会のかたとはあえて言いませんでした。言うと連れていってくれないと思ったからです。
作品はどれも素晴らしく、心打たれました。それぞれの作品に添えてある詩も素敵でした。ポスターにもあるように桜の木の春夏秋冬を描いた作品は力強く、春は幻想の世界を思わせる桜、夏はもえるような若葉、秋は落ち葉がカサコソと音をたてるのが聞こえてくるようで、冬はずっしりと積もった雪に一生懸命木が耐えているという感じがしました。
榎本さんの許可を得て、作品の写真を撮らせていただきました。ひとつの記事にひとつしか写真が載せられないので、次をごらんください。(その4まであります)