生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

胎児のときから

2006-05-02 09:52:27 | 過去の記事より
このブログは昨年の10月末に開設しました。ブログとは何か?ホームページとの違いは? ……わからないままに書き続けて、いつの間にか半年たっていました。

 HPは2年前から開設していますが、最近は更新が滞っています。HPとこのブログはリンクしているので、HPの1ページがこのブログと考えてもらってもいいと思います。ブログを開設してからアクセス数が増え、HPだけのときに比べ、3倍以上の方々が訪れて下さっています。感謝します。コメントも嬉しいです。励まされています。

 HPに2004年9月から2005年3月まで{つれづれ日記}を週5回のペースで書いていました。その後、掲示板に日記をつけていました。その過去の記事からの引用文もここに載せていこうと思います。HPだけのときからずうっと読んで下さっている方には繰り返すことになりますが、カテゴリーに過去の記事よりというのを作りましたので、参考になさってください。

 
人間の誕生は出産のときですが、本当の意味での誕生は母親のお腹に命が宿ったときだということを聞きました。
小さな受精卵がどうやって人のかたちになっていくのか不思議です。
聖書には「私がひそかに造られ、地の深いところで仕組まれたとき、私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。あなたは胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが書き記されました。詩編139:15.16」と書いてあります。

自分が生まれることが神さまの計画の中にあり、母親のおなかの中で神さまによって仕組まれ、胎児のときから神さまに見つめられていたと思うと感動します。
わたしのことだけでなく、すべての人が神さまによって造られたのですね。神さまは造りっぱなしではなく、ひとりひとりを慈しんでいるのだなあと思うと、どんなに嫌いな人でもいとおしく思えてきます。

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