水曜礼拝で出エジプト記を学びはじめました。
出エジプト記のテーマは「神による救い」です。
「救いとは何か」について教えていただきました。
イスラエルの民はエジプトで奴隷として苦しい生活をしていました。奴隷生活からの解放が救いなのですが、エジプトを出るということは、荒野を旅すること、先住民のいる土地にのぼっていくことでした。救いには苦労があるということを示しています。
救いとは、『悩まなくてよくなる』、『心配事がなくなる』、『病が治る』ことを約束しているわけではないのです。
苦労はあるけれど、その中で神と共に歩むことを救いというのだそうです。
「信仰を持つということは、神と共に生きる中で神に叫ぶ(祈る)ことのできる人生です。本当の不幸は、神と共にいる実感がないことです。」と聞いて、その通りだと思いました。
わたしは乳がんになって、もうすぐ死んでしまうかもしれないと思ったとき、不安に押しつぶされそうになりました。でも、神様が共にいてくださるという実感があったので、ぎりぎりのところで支えられ、暗闇の穴から引き揚げられました。
人一倍心配性で、マイナス思考で、悪い方悪い方へと考えてしまうわたしです。もし、信仰をもっていなければ、暗闇をさまよい続けていたでしょう。
祈れないときは神様に向かってわめいたらいいのです。「助けて!」とひとこと叫ぶだけでいいのです。
叫ばなくても神様はすべてご存じで救いを備えてくださっているのですが、叫び声を聞いてくださる神様がおられることを心から嬉しいと思います。
エジプトで苦しんでいたイスラエルの民の叫びを神様は聞いてくださいました。
「イスラエル人は労役にうめき、わめいた。彼らの労役の叫びは神に届いた(出エジプト記2:23)」
このようにわたしたちの叫びも神様に届いています。
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「救いとは何か」について教えていただきました。
イスラエルの民はエジプトで奴隷として苦しい生活をしていました。奴隷生活からの解放が救いなのですが、エジプトを出るということは、荒野を旅すること、先住民のいる土地にのぼっていくことでした。救いには苦労があるということを示しています。
救いとは、『悩まなくてよくなる』、『心配事がなくなる』、『病が治る』ことを約束しているわけではないのです。
苦労はあるけれど、その中で神と共に歩むことを救いというのだそうです。
「信仰を持つということは、神と共に生きる中で神に叫ぶ(祈る)ことのできる人生です。本当の不幸は、神と共にいる実感がないことです。」と聞いて、その通りだと思いました。
わたしは乳がんになって、もうすぐ死んでしまうかもしれないと思ったとき、不安に押しつぶされそうになりました。でも、神様が共にいてくださるという実感があったので、ぎりぎりのところで支えられ、暗闇の穴から引き揚げられました。
人一倍心配性で、マイナス思考で、悪い方悪い方へと考えてしまうわたしです。もし、信仰をもっていなければ、暗闇をさまよい続けていたでしょう。
祈れないときは神様に向かってわめいたらいいのです。「助けて!」とひとこと叫ぶだけでいいのです。
叫ばなくても神様はすべてご存じで救いを備えてくださっているのですが、叫び声を聞いてくださる神様がおられることを心から嬉しいと思います。
エジプトで苦しんでいたイスラエルの民の叫びを神様は聞いてくださいました。
「イスラエル人は労役にうめき、わめいた。彼らの労役の叫びは神に届いた(出エジプト記2:23)」
このようにわたしたちの叫びも神様に届いています。

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