上の写真は、母の日のプレゼントとして息子夫婦から送られてきたものです。
昨日は教会でゴスペルシンガーのKiKiさんを迎えてのティータイムがありました。ティータイムは、教会で年に一度行われる婦人のための集会です。
手作りお菓子と紅茶を飲みながらの集会です。あいにくの雨でしたが満席で、120人以上の人たちが集まりました。
KiKiさんは北海道に住んでおられます。土浦めぐみ教会に来られたのは3回目です。最初は2009年教会コンサートで、2010年にはティータイムに来てくださいました。KiKiさんに関することは以前のブログに書いています。
KiKiさんに了解を得ましたので、証しの一部を紹介させていただきます。
ゴスペルに惹かれて27歳のとき渡米され、『誰も知らない私の悩み』という曲を聞いて心打たれました。
それは、私のことを誰も知ってくれないと嘆く歌ではなく、「Nobody knows but Jesus」、つまり、主イエスはちゃんとわかっていてくださる、悲しみ、苦しみをイエスは知ってくださっているという救いと希望のメッセージが込められた歌でした。
当時歌詞の意味はわかりませんでしたが、このときゴスペルと出会ったのです。
その後、ゴスペルを知るためには神を知る必要があると思い教会へ行きました。最初は、違和感を抱いていたのですが、隣に座った人がいきなり「あなたのために祈ります」と言って祈りはじめました。
その後、お母さんが乳がんになったとき、その人の祈りを思い出しました。
そして、神の存在を信じたいと思うようになり、洗礼を受けました。水をくぐったことにより、少しずつ変わっていきました。それまでは弱い面を人に見せることができなかったのですが、心の鎧がはがれました。
ゴスペルを歌うようになり、これからというとき、乳癌の宣告を受けました。トリプルネガティブ乳癌で予後の悪い癌でした。再発、再々発もしました。でも、抗癌剤治療を受けずにゴスペルを歌うことに決めました。
と言って、賛美されました。人々にいやし、希望、力を与えたいという思いを込め、いのちをかけて賛美するその姿に涙があふれました。
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私は、先日乳癌が見つかり今月末に全摘手術を受けます。
そして、私は教会で長年奏楽をしているクリスチャンです。
癌が見つかったとき、毎週かかさず礼拝に出席してまじめに教会生活をしているのに、どうして私が癌なのですか?
と神様を恨んで毎晩、毎晩泣いていました。
家族にあたり、医者にあたり、最後は大事な友達にまで。
そんな時、こちらのブログを見つけ、
乳癌、クリスチャン、そして年齢も・・・
似ている事がとても多くて。
でも、明らかに違うところは私の信仰は
薄っぺらなものだということです。
「生かされている」教会で何度聞いた言葉でしょう
口では何度も言いました。
でも、それがどういうことなのかわかっていませんでした。
でも、神様は確かに一緒にいてくださいます。
乳癌になって、今から始まる手術、抗がん剤の治療、転移、死などが頭の中をぐるぐるまわって不安だらけですが、
乳癌を受け入れ、そしてそれを感謝できる貴方の信仰を知り、少しでも近づきたいと思いました。
まだまだ、時間はかかると思いますが、時々訪問させていただけますか?
よろしくお願いします。
乳癌の手術を受けられるのですね。
乳癌と言われたとき、ショックだったでしょう。泣いていいんですよ。
イエス様はその涙をごらんになっておられ、あなたと共に涙を流しておられます。
どうか手術が守られ、無事に執り行われますように。手術を待つ日々、主にある平安が与えられますように。お祈りいたします。
よかったらHP「生かされて・・・土筆文香」もごらんください。
神様が、共にいてくださり守ってくださる事を信じて、手術に臨みます。
また、ときどき訪問させてください。
私は癌が右なので術後は、pcもできるかどうか心配です。
抗がん剤の治療で、日常生活もどんなふうになるのか、想像も出来ないので
とても不安ですが,,また、相談にのって
いただけると嬉しいです。
お願いします
神様が最善をなさってくださいます。
訪問歓迎です。HPのメールの欄にわたしのアドレスを載せていますので、よかったらメールください。