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生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

お弁当箱食べた?

2018-05-05 20:45:01 | 家族
連休は、息子一家と娘一家が来て、大賑わいでした。
「天気が良いからどこかへ出かけたいね」と、わたしが言うと娘は、「どこも混んでいるし、行くと疲れるでしょ」と、わたしの身体を気遣って言いました。

そういえば、具合悪かったんだ……。病気になったことをもう忘れていました。

「近くでいいからお弁当持って出かけたいなあ」と言うと、「すぐそこの桜川の土手でいいじゃないか」と夫が言って、歩いて5分の桜川に行くことにしました。

なぜ外でお弁当が食べたいかというと、それにはわけがあるのです。
先月4歳のナルクンが、「今日、保育園でピクニックに行ったの。それでお弁当箱食べたの」と何度も言ったからです。
「お弁当箱じゃなくて、お弁当でしょ」と言っても、「お弁当箱食べたの」と言います。
「じゃあ、今度はお弁当を食べようね」と約束していたのです。

ちょうどお昼の12時ごろ、おにぎりを持って出かけました。大人5人、子ども3人で河川敷まで下りていきました。そこには誰もいませんでした。

娘の子どもマークンは、生後10か月になりました。丸々と太ってよく笑います。全く人見知りをしないので、みんなに可愛がられています。

お弁当箱じゃなくて、お弁当を食べてから、ヒックンとナルクンは、パパとビーチボールで遊び、マークンはシートの上で腹ばいになって遊びました。






緑が目に染みるほどきれいでした。


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