一年をふり返る時期が来ました。
先日の礼拝メッセージでは、一年の歩みをトルコ絨毯にたとえて語られました。
トルコ絨毯の価値を決めるものは目の細かさだそうです。一人の職人が5年もかけて一枚の絨毯を作ることもあると聞いて驚きました。
絨毯の表の模様がきれいなのは当然ですが、裏もきれいでリバーシブルなものは最高級の絨毯です。
でも、そうでない絨毯もあります。裏の模様がくずれていたり、糸がほつれていたり、結び目があったり・・・・。
「心の中に織り上げてきた絨毯は最高級の物ではないかもしれません。裏側では糸がほつれているのはつらく苦しかったときです。
表だけを見るとわかりません。でも、神様は裏の模様をご存じです。裏のほつれを見てそれを受け入れ、愛してくださいます。裏の出来事も神さまは祝福に変えて下さいます。」
と牧師先生が言われました。
確かにわたしが辛かった時期は、後に祝福に変えられました。
今年一年を思い起こすと、7月に微熱が続き、3週間も寝込んでしまったことをいちばんに思い出します。
OBIのサマースクーリングに初めて参加しようとしていました。その当日の朝から熱が出てやむなくキャンセルしたのでした。
なぜですか? なぜ行けなくなってしまったのですか? 神さまに問いかけました。サマースクーリングに行くことがみこころにかなっていなかったのでしょうか……ふと、そんな気もしました。
でも、そういうことではないと信じます。そのとき起きたことだけをみて、その意味を探ろうとしてもわかるはずがありません。わたしたち人間は2次元で生きている者ですから物事の意味も、後に起こることもわかりません。でも、神様は3次元でものを見ておられますから、将来起こることを全てご存じです。
今はわからなくても、ひとつひとつの出来事に意味があるのです。
10月に行われたOBIの20周年記念会には出席でき、たくさんの恵みをいただきました。
とにかく7月はつらい時期でした。熱の原因が解らなかったので、不安もありました。でも、副鼻腔炎と診断がついてからの回復は早く、8月にはJCP夏期学校で京都に行け、その帰りに神戸まで足を延ばして学生時代の友人たちと6年ぶりに再会を果たしました。
その一週間後には、息子一家と北海道旅行へ行き、三浦綾子文学館では三浦光世氏とお目にかかってお話しできるという恵みに与りました。
熱が下がって久しぶりに教会に行ったとき、何人ものかたから「だいじょうぶ?」「よくなってよかった・・・心配したよ」「祈ってたよ」と声をかけられました。
乳がんのわたしですから、原因不明の熱が続いていると聞いて癌の再発か転移だと思って心配してくれた人もいたようで・・・こんなに心配され、こんなに祈られているんだと知って感動でした。
どこかへ行く計画をたてて、行けるのが当たり前と思っていましたが、行けることの方が奇跡と思うようになりました。
そして、神様は今年の最後に一昨日書いた驚くべき出来事を与えて下さいました。
来年はどのような年になるのでしょうか。神さまと共に信仰の糸で心の絨毯を織り上げていきたいです。
聖書の言葉
すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。(ヘブル12:11)
にほんブログ村
↑ここをクリックしてください。そうすると、より多くの方がこのブログを読んでくださるようになります。
先日の礼拝メッセージでは、一年の歩みをトルコ絨毯にたとえて語られました。
トルコ絨毯の価値を決めるものは目の細かさだそうです。一人の職人が5年もかけて一枚の絨毯を作ることもあると聞いて驚きました。
絨毯の表の模様がきれいなのは当然ですが、裏もきれいでリバーシブルなものは最高級の絨毯です。
でも、そうでない絨毯もあります。裏の模様がくずれていたり、糸がほつれていたり、結び目があったり・・・・。
「心の中に織り上げてきた絨毯は最高級の物ではないかもしれません。裏側では糸がほつれているのはつらく苦しかったときです。
表だけを見るとわかりません。でも、神様は裏の模様をご存じです。裏のほつれを見てそれを受け入れ、愛してくださいます。裏の出来事も神さまは祝福に変えて下さいます。」
と牧師先生が言われました。
確かにわたしが辛かった時期は、後に祝福に変えられました。
今年一年を思い起こすと、7月に微熱が続き、3週間も寝込んでしまったことをいちばんに思い出します。
OBIのサマースクーリングに初めて参加しようとしていました。その当日の朝から熱が出てやむなくキャンセルしたのでした。
なぜですか? なぜ行けなくなってしまったのですか? 神さまに問いかけました。サマースクーリングに行くことがみこころにかなっていなかったのでしょうか……ふと、そんな気もしました。
でも、そういうことではないと信じます。そのとき起きたことだけをみて、その意味を探ろうとしてもわかるはずがありません。わたしたち人間は2次元で生きている者ですから物事の意味も、後に起こることもわかりません。でも、神様は3次元でものを見ておられますから、将来起こることを全てご存じです。
今はわからなくても、ひとつひとつの出来事に意味があるのです。
10月に行われたOBIの20周年記念会には出席でき、たくさんの恵みをいただきました。
とにかく7月はつらい時期でした。熱の原因が解らなかったので、不安もありました。でも、副鼻腔炎と診断がついてからの回復は早く、8月にはJCP夏期学校で京都に行け、その帰りに神戸まで足を延ばして学生時代の友人たちと6年ぶりに再会を果たしました。
その一週間後には、息子一家と北海道旅行へ行き、三浦綾子文学館では三浦光世氏とお目にかかってお話しできるという恵みに与りました。
熱が下がって久しぶりに教会に行ったとき、何人ものかたから「だいじょうぶ?」「よくなってよかった・・・心配したよ」「祈ってたよ」と声をかけられました。
乳がんのわたしですから、原因不明の熱が続いていると聞いて癌の再発か転移だと思って心配してくれた人もいたようで・・・こんなに心配され、こんなに祈られているんだと知って感動でした。
どこかへ行く計画をたてて、行けるのが当たり前と思っていましたが、行けることの方が奇跡と思うようになりました。
そして、神様は今年の最後に一昨日書いた驚くべき出来事を与えて下さいました。
来年はどのような年になるのでしょうか。神さまと共に信仰の糸で心の絨毯を織り上げていきたいです。
聖書の言葉
すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。(ヘブル12:11)

↑ここをクリックしてください。そうすると、より多くの方がこのブログを読んでくださるようになります。
2次元いる私たちは、謙虚であるべきなのですね。ほんとに。
TV放映は、パソコンで見るのを楽しみにしています。良かったですね。
神様のご計画はわかりませんが、すべてを働かせて益としてくださるから感謝ですね。
よいお年をお迎えください。
神様がきっと後になり良い結果となってmelodyさんに働いてくれるとわたしも信じます。
来年もmelodyさんのうえに神様の祝福が満ち溢れますようにお祈りします。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
いつも覚えてくださってありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします。
J.Jさんのうえに神様の恵みが豊かに注がれますようにお祈りします。