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生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

千客万来

2009-09-23 17:14:30 | 日記

息子一家がつくば市内で引っ越したので、17日からヒックンを預かりました。
18日には我が家で家庭集会があり、牧師先生と7人の方が来て下さいました。

ヒックンを預かっている中での準備は大変でしたが、なんとか間に合いました。ヒックンは、ふきそうじを手伝ってくれました。始まる直前に消毒液をこぼして大変でしたが・・・。

チャイムが鳴って次々とお客さんがくると、ヒックンは恥ずかしがってわたしの後ろに隠れるようにしていました。「ゆこちゃん(わたしの呼び名)のお友達よ」と説明し、「お勉強するからおりこうにしていてね」というと、静かに遊び始めました。新しい木製のおもちゃも気に入ったようです。

学びが終って昼食をいただくころは慣れてきて、ニコニコ笑顔をみせました。


19日にはママの実家で預かっていただき、21日にまた連れて来てもらいました。
19日夜から姪のRちゃん(中学2年生)が泊まりに来ました。Rちゃんは、夏休みに来るはずだったのですが、部活の合宿で新型インフルエンザに感染して来ることができなくなってしまったのです。

幸い症状は軽かったので8月末にはすっかり良くなりましたが、夏休み中には会えませんでした。この連休にやっと来ることができて嬉しくてたまらない様子でした。

20日には教会のティーンズ礼拝に出席できました。
夏休み予定通り来ていたら日曜が入らなかったので、そのことを考えると新型インフルエンザに感謝です。

21日の午前中、妹(Rちゃんのママ)とヒックンが来ました。ヒックンはRちゃんに会って、最初は恥ずかしそうにしていましたが、遊んでもらってすぐに慣れ、「Rちゃん、Rちゃん」とついてあとをついて歩いています。ヒックンとRちゃんちゃんはちょうど12歳年が離れていますが、姉弟みたいです。


お天気がいいので、皆で主人の運転する車に乗って出かけました。(チャイルドシートを借りて、準備していました。)
車で30分の所に果樹園があり、そこでぶどう狩りをしました。
スチューベンも巨峰も種があるので、ヒックンには種を取ってあげていたら、待ち切れずに口に入れてしまいました。でも、ちゃんと大人のまねをして種を口から出していました。

ぶどうの実が出てくるたびに喜んで、「こんにちわー」と言ってから食べていました。

食べるのに飽きると、同じ年ごろの子供と追いかけっこをして遊んでいました。
夜寝るときは、パパもママもいなかったのですが、泣きもせず、Rちゃんとわたしの間で寝ました。眠る前、Rちゃんにほっぺたをくっつけるほど接近して、じっと見つめていました。


22日は、ママの実家に行くのでむこうのおじいちゃんが土浦駅まで迎えに来てくれました。ヒックンは「バイバイ」と言ってさっさと車に乗って行ってしまいました。ほっとすると同時に一抹の寂しさが残りました。

その後、妹の運転で今度は水海道のハーブハーモニーガーデンへ行き、秋を満喫してきました。

今日は疲れて半日寝ていました。
ヒックンがトイレトレーニング中なので、一日に何度もトイレに連れていくうちにひどい腰痛が起こりましたが、それも癒されてきました。日々守られたことを感謝!

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