






全社協・中央福祉学院において、2泊3日で開催された「社会福祉士実習指導者講習会」を無事終えた。厚手の紙の「修了証書」を頂いた

これをもらうために受講したようなものだ。大切なのはこの貴重な体験と研修の成果を生かすために奮闘しなければならない。
140名ほどの参加者の内、数人を除き、ほとんどの方が事業所・施設・会社の業務命令で出張だ。報告や復命しながら、それぞれ職場で中心的な立場での活躍が期待されるのだ。「士」を育成するために



さて、私は、「独立型社会福祉士事務所」の実習受入れ事業所として準備をし、名乗りを上げなければならない。
その前に日本社会福祉士会がすすめている「認証制度」の規程(?)をクリアしなければならない気がしてきた。

こうした形式的な事柄が必要なのか?どうか・・・疑問もある。

当面は、上記の準備を急いでやっても、学生の実習受入なんて?考えられないのだ。残念な気分だ。学生、養成校等とアセスメントし、余程の関心や強い意思がないと体験実習に終わって、徒労になる心配もある。







これまでに、ありえない事柄が次々に実現する可能性がある。
誰に遠慮もいらない。ワクワクする方向で考えたいテーマだ。


学生の皆さんも大変だが、どうか頑張ってほしい。チャンスと受け止めてほしい。

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