今のコンビニを全面的に賞賛している者ではありません。
コンビニに替わるスーパーとか商店があれば、むしろ、地域密着の観点からはベストだと思います。
しかし、24時間営業とか、食料品、日用雑貨、調味料、飲みもの、雑誌等々いろいろな種類のものを販売している点やATM、公共料金の振り込みが可能となった。郵便ポストもある。
もはや、地域の社会資源の一つとしての役割を得ています。便利な世の中になりました。
これをもっと有効に活用する!
その視点で考えると、たくさん機能を付け加えて頂きたいと思っています。
①停電になると困るので太陽光発電や発電機を整備してほしい。
②駐車場に下水道を完備して、特設の公衆便所が機能できるようにしてほしい。
③ATMや金融機関、役所等との取引を拡大し、支払や振り込み等が何処とでも可能にしてほしい。
④災害時に避難場所や防災の拠点となるように備蓄品の整備など積極的に取り組んでほしい。
等々。
3・11東日本大震災の際に、食料品や日用雑貨、赤ちゃん用品など物資の供給が途絶えて、大変な混乱を体験しました。
お金があっても、購入したいものがなくて制限され、ついには閉店しました。
商店やコンビニ、スーパー様の問題ではありませんが、こうした教訓を今後に生かして頂きたいと願っています。
せめて、7日間以上は供給できるような仕組みを作ってほしいと素人ながらに思う次第です。
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