高橋健(広)ブルージェンズとマイナー契約へ
「全国権利擁護支援ネットワーク会議inとうきょう」
権利擁護支援全国ネットワーク構築推進事業
「全国権利擁護支援ネットワーク会議inとうきょう
~つなげよう!全国の権利擁護支援実践
ひろげよう!支援の輪~」
全国各地で地域に根ざした権利擁護支援活動を行っている団体等が一同に会して実践交流と課題共有をはじめて行います。今こそ、こういった取り組みを継続的・計画的の行えるための全国的なネットワークが必要です!地域における権利擁護支援活動を推進するための共通する課題提起や施策提言につなげていきましょう!
●日 時:2009年2月7日(土)~8日(日)
●場 所:全国社会福祉協議会「灘尾ホール」
●参加費:5000円(2日間)
●プログラム
2月7日(土) 一日目 13:30 主催者挨拶 ~開催趣旨と取り組みの経過~
14:00~ 全国の権利擁護支援活動の状況
~参加前団体からのアピール~
15:15~ <パネルディスカッション>
「権利擁護としての成年後見」
◇パネラー
NPO法人岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
NPO法人湘南ふくしネットワークオンブズマン
NPO法人東濃成年後見センター
NPO法人宮城福祉オンブズネット「エール」
◇コーディネーター
佐藤彰一さん(法政大学:PACガーディアンズ)
◇助言者
大塚晃さん(上智大学)
16:30~ 一日目終了
2月8日(日) 二日目
9:30~ <パネルディスカッションⅡ>
「地域における権利擁護の推進と『センター』の役割」
◇パネラー
NPO法人 「あさがお」
伊賀地域福祉後見センター
出雲成年後見センター
東京都社会福祉協議会
◇コーディネーター
高山直樹さん(東洋大学:湘南ふくしネットワークオンブズマン)
◇助言者
高原伸幸さん(厚生労働省専門官)
11:30~ まとめ ~権利擁護支援ネットワーク構築を目指して~
12:00 終了
■主催・お問合せ
特定非営利活動法人 PASネット
Tel 0798-22-7551
知多地域成年後見センター
「福祉新聞」で読んだが、昨日、”知多地域成年後見センター”のホームページから詳しい情報を頂いた。全国各地で展開されている「法人後見」の活動の様子が学べる。そうそうたるメンバーが参加するようである。
昨年、東北地区の法人後見の動きを学ぶ機会に恵まれたが、その時にNPO法人や市町村社会福祉協議会等々、運営主体の財政的な基盤をキチンとすることが急務である事を痛感した。実際に成年後見活動を行う「人材と人件費の確保」が重要と言う事である。ニーズに押されてスタートし、活動しながら考える方法、会費や補助金中心で無償・ボランティア活動することも大切である。行政等から助成金を確保してから進めるのも選択肢である。
どんな方法が考えられるのか?持続的な支援を行うために経営体制はどうあるべきか?このためのアイデアや提案が意見交換できれば意義があるような気がする。利用者の「権利擁護」とは相反するような議論を同時進行でしなければならないような雰囲気になる。一方的な自己主張に終始してはいけないことだが、成年後見人として権利擁護していく質や量の深さ、専門性、身上監護や財産管理の仕事の内容・中味等、報酬などについても大いに議論していきたいものである。私は残念ながら参加できないが、こうしたネットワークの広がりは素晴らしい。
「全国権利擁護支援ネットワーク会議inとうきょう」
権利擁護支援全国ネットワーク構築推進事業
「全国権利擁護支援ネットワーク会議inとうきょう
~つなげよう!全国の権利擁護支援実践
ひろげよう!支援の輪~」
全国各地で地域に根ざした権利擁護支援活動を行っている団体等が一同に会して実践交流と課題共有をはじめて行います。今こそ、こういった取り組みを継続的・計画的の行えるための全国的なネットワークが必要です!地域における権利擁護支援活動を推進するための共通する課題提起や施策提言につなげていきましょう!
●日 時:2009年2月7日(土)~8日(日)
●場 所:全国社会福祉協議会「灘尾ホール」
●参加費:5000円(2日間)
●プログラム
2月7日(土) 一日目 13:30 主催者挨拶 ~開催趣旨と取り組みの経過~
14:00~ 全国の権利擁護支援活動の状況
~参加前団体からのアピール~
15:15~ <パネルディスカッション>
「権利擁護としての成年後見」
◇パネラー
NPO法人岡山高齢者・障害者支援ネットワーク
NPO法人湘南ふくしネットワークオンブズマン
NPO法人東濃成年後見センター
NPO法人宮城福祉オンブズネット「エール」
◇コーディネーター
佐藤彰一さん(法政大学:PACガーディアンズ)
◇助言者
大塚晃さん(上智大学)
16:30~ 一日目終了
2月8日(日) 二日目
9:30~ <パネルディスカッションⅡ>
「地域における権利擁護の推進と『センター』の役割」
◇パネラー
NPO法人 「あさがお」
伊賀地域福祉後見センター
出雲成年後見センター
東京都社会福祉協議会
◇コーディネーター
高山直樹さん(東洋大学:湘南ふくしネットワークオンブズマン)
◇助言者
高原伸幸さん(厚生労働省専門官)
11:30~ まとめ ~権利擁護支援ネットワーク構築を目指して~
12:00 終了
■主催・お問合せ
特定非営利活動法人 PASネット
Tel 0798-22-7551
知多地域成年後見センター
「福祉新聞」で読んだが、昨日、”知多地域成年後見センター”のホームページから詳しい情報を頂いた。全国各地で展開されている「法人後見」の活動の様子が学べる。そうそうたるメンバーが参加するようである。
昨年、東北地区の法人後見の動きを学ぶ機会に恵まれたが、その時にNPO法人や市町村社会福祉協議会等々、運営主体の財政的な基盤をキチンとすることが急務である事を痛感した。実際に成年後見活動を行う「人材と人件費の確保」が重要と言う事である。ニーズに押されてスタートし、活動しながら考える方法、会費や補助金中心で無償・ボランティア活動することも大切である。行政等から助成金を確保してから進めるのも選択肢である。
どんな方法が考えられるのか?持続的な支援を行うために経営体制はどうあるべきか?このためのアイデアや提案が意見交換できれば意義があるような気がする。利用者の「権利擁護」とは相反するような議論を同時進行でしなければならないような雰囲気になる。一方的な自己主張に終始してはいけないことだが、成年後見人として権利擁護していく質や量の深さ、専門性、身上監護や財産管理の仕事の内容・中味等、報酬などについても大いに議論していきたいものである。私は残念ながら参加できないが、こうしたネットワークの広がりは素晴らしい。
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