標記の研修会は、
損害保険の加入者が、交通事故等で重い障がいや後遺症を持つことになった場合、損害保険会社の審査、手続きを経て、社会復帰や自立支援の必要な段階になった時に対応する役割が自立支援サービス相談員=社会福祉士です。
従って、
都道府県に各1名配置され、あいおいニッセイ同和損保K・Kからの委託事業として活動しています。
年1回の研修会で事例報告があり対応方法を学ぶ機会となります。
今回は、2例で二人の仲間が発表。
本人や家族のニーズを聞いて、関係機関等と連絡・調整する役割が強調され、連携プレーの大切さを再確認しました。
社会資源の情報収集も重要ですが、それらが全く無い場合の解決策について、いつも悩ましく思います。
各都道府県や地域事情で違うので、ジレンマを抱えたまま💪頑張る。
懇親会は、その不満、宿題整理など等の発散、気分転換の場となります。
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