寒い!春なのに?雨は花粉散乱が少ない!花見は?
「車いすの看護師さんが県内で初めて誕生
甲府の小池早由里さん、今月から石和温泉病院勤務」
県内初めての車いすの看護師となった小池早由里さん。先輩看護師に付いて研修を重ねている=笛吹・石和温泉病院
新社会人として多くの若者がスタートを切る中、山梨県で初の車いすの看護師が誕生した。甲府市善光寺3丁目の小池早由里さん(41)は、今月から笛吹市石和町八田の石和温泉病院(天野達也院長)で看護師としてパート勤務を始めた。胸椎(きょうつい)くも膜下嚢腫(のうしゅ)を発症し、胸から下の自由を失ってから10年。以前、保健師として働いた経験を生かし、医療の現場で再スタートを切った。小池さんは「10年のブランクがあるが、できることを一生懸命やりたい」と話している。
小池さんの勤務は、毎週月-水曜の午後。当面は先輩の看護師に付いて研修を重ね、薬の確認作業や検温・血圧測定などのチェックと記録のほか、検査伝票の整理、ベッドサイドで患者の観察や食事介助、胃管の栄養補給を行う。
ベッドでの患者の移動や体位交換などは、車いすの小池さんにとっては難しいこともあるが、小池さんは「自分しかできないこともあると思う。できないことをできることでカバーしたい」と意欲的だ。
石和温泉病院の木之元和美看護部長は「車いすで活躍する姿が患者を励ますことにもなると思う。患者に生きる意欲を持ってもらえるような『希望の星』になってほしい」と期待している。(2008年04月08日地元紙)
明るい話題です。
元気を頂くようなチャレンジに脱帽
頑張りたい気持ちになります。諦めてはいけませんね。何事もできることからコツコツやるしかないのです。
新年度に就職、転職、独立、異動、入学など環境が変った方々もいると思います。
順応するまで大変だとは思いますが、無理をせず、コツコツと、マイペースで歩んでほしいと祈願します。
人間関係も大切で、真面目に真剣にやろうとすればするほど相当のエネルギーを使います。自分を見失わず、できる範囲で、徐々にお付き合いを広げていく事も大切なこと。時には勇気ある撤退の判断も重要。体調や体力を考えて徐々に広げていくことをお勧めします。
「車いすの看護師さんが県内で初めて誕生
甲府の小池早由里さん、今月から石和温泉病院勤務」
県内初めての車いすの看護師となった小池早由里さん。先輩看護師に付いて研修を重ねている=笛吹・石和温泉病院
新社会人として多くの若者がスタートを切る中、山梨県で初の車いすの看護師が誕生した。甲府市善光寺3丁目の小池早由里さん(41)は、今月から笛吹市石和町八田の石和温泉病院(天野達也院長)で看護師としてパート勤務を始めた。胸椎(きょうつい)くも膜下嚢腫(のうしゅ)を発症し、胸から下の自由を失ってから10年。以前、保健師として働いた経験を生かし、医療の現場で再スタートを切った。小池さんは「10年のブランクがあるが、できることを一生懸命やりたい」と話している。
小池さんの勤務は、毎週月-水曜の午後。当面は先輩の看護師に付いて研修を重ね、薬の確認作業や検温・血圧測定などのチェックと記録のほか、検査伝票の整理、ベッドサイドで患者の観察や食事介助、胃管の栄養補給を行う。
ベッドでの患者の移動や体位交換などは、車いすの小池さんにとっては難しいこともあるが、小池さんは「自分しかできないこともあると思う。できないことをできることでカバーしたい」と意欲的だ。
石和温泉病院の木之元和美看護部長は「車いすで活躍する姿が患者を励ますことにもなると思う。患者に生きる意欲を持ってもらえるような『希望の星』になってほしい」と期待している。(2008年04月08日地元紙)
明るい話題です。
元気を頂くようなチャレンジに脱帽
頑張りたい気持ちになります。諦めてはいけませんね。何事もできることからコツコツやるしかないのです。
新年度に就職、転職、独立、異動、入学など環境が変った方々もいると思います。
順応するまで大変だとは思いますが、無理をせず、コツコツと、マイペースで歩んでほしいと祈願します。
人間関係も大切で、真面目に真剣にやろうとすればするほど相当のエネルギーを使います。自分を見失わず、できる範囲で、徐々にお付き合いを広げていく事も大切なこと。時には勇気ある撤退の判断も重要。体調や体力を考えて徐々に広げていくことをお勧めします。
彼女とても明るく頑張っています。当院には障害をお持ちのかたは沢山、入院していらっしゃいます。きっと希望の星になってくれると思っております。応援お願い致します、
独立・開業し5年目、成年後見人としていろいろな方々に関わりながら、喜びを感じている一人です。
事務所では一人ですので「裁量権」は自分。重い責任の重圧を感じる事もあります。そんな時、小池さんの決断や生き方に共感します。また、周囲の人々の支える熱い思いに感動すら覚えます。勝手に!頑張っている姿をイメージして、私もパワーを貰っています。
今後も宜しくお願いします。
定年までのお勤めご苦労さまでした。
こちらの介護事業所では何処でも看護師確保に大変です。募集かけてもいないそうです。
病院(=医療)と介護(=福祉)とでは全く違うようですが、やることは同じ。
是非、木之元先生のような方に、福祉・介護の分野で若い職員を鍛えてほしいものだ。と遠方から願っています。
「65歳まで頑張れたら、70歳まで頑張る」気持でいます。常に、引き継げるような人材はほしいですね。
頑張りましょう。
宜しくお願いします。
昨年、決意し、1月から岩手県宮古市西地区で開業してくれる「医師探し}の活動しています。1月は4名の医師にあい、プレゼンして想いを伝えました。2月は2名を予定。
3・11後、地域医療に熱心な総合医の存在を痛感。地域包括ケアの充実や復興の町づくり、また、いつ来るかもしれない大震災に備える観点からも「クリニック」は必要だ。と思っています。
もっと早くに気づくべきだったと反省しながらも、残された人生を、この夢実現にかけようと勝手に応援団をやっています。
ゼロからのスタートですが、新たな目標にワクワク感です。地域医療をすすめている医師と交流したり、研修会に参加したり、徐々にです。
木之元さんの今に近づくような活動にもつながる気がします。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
新年度の医療費改定は地域医療に力を入れていますよね。人々のニーズは住み慣れたところにいたいと言うところにあります。私は終末期医療での相談窓口に居りますが、最後を自宅で過ごしたいという方が増えております。幸い在宅医療も入院受け入れもしていますので、本人家族の望む形に結び付けております。
私も癌の治療を受けて経過観察中です。だからこそ気持ちもわかりますし。今回のように陸の孤島に地域がなってしまうと、けがや病気になった時に同省もなくなります。先生の進んでいる道は素晴らしいです。
心から応援しています。お元気でご活躍ください。