クリニック=診療所、薬局、コンビニエンスストア又はスーパー、訪問看護、デイサービス、応援センター・・・・・。
こうした事業所が一致協力して、地域の住民を支えていきます。
これに宅配、運送など物流の機能が整えば、食糧、水、日用品、薬品などが補給され、命をつなぎとめることが可能となります。
2011年3月11日の東日本大震災で、津波被害を受けなかった地域でも孤立した状態が続きました。
停電になると断水になる心配があります。
お金があっても食料や商品を購入できない状況になります。
薬品が準備されないと病気の方は困ります。
この「夢のクリニック」では、地域ぐるみで住民を守ると同時に、「防災対応拠点」として機能する役割があります。
まず、こうした設備や機能を持ったモデル地区を作って実践することを始めたいのです。
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