東日本大震災:復興応援「鮭ラーメン」試食販売 被災地の思い込め開発−−宮古 /岩手
宮古産のサケのすりみを具に使った「鮭(さけ)ラーメン」が5日、震災復興応援商品として、宮古市小山田のマリンコープDORAで試食販売された。
共同開発した宮古市の復興プロジェクト「かけあしの会」(菅原則夫代表)と、市内の料理愛好家でつくる「男のエプロンクラブ」(中居一代表)は「被災地の思いがこもったラーメンです」と宣伝している。
麺は平打ちの縮れ麺で市内の製麺所が、サケのすりみは津波で被災した山田町の水産加工会社が製造。
豚骨、鶏ガラでだしを取ったスープにも麺にも宮古産の塩を使うなど地元の食材にこだわった、絶妙のしょうゆ味に仕上がった。
(毎日新聞 2012年04月06日 地方版)
「釜石ラーメン」は積極的な売り込みを展開している。
よその真似をする必要はないが、「ラーメン」に関してはドンドンアッピールしていいのではないか?
「宮古ラーメン」でも「浄土ヶ浜ラーメン」でも名称もポイントになる。
公募でもして皆さんに親しまれる名称にしてPRすれば、ラーメン党、ラーメン愛好家は多いと思う。
この「鮭ラーメン」は楽しみの1つだ。是非、食してみたい。
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