地区中学校の卒業式に来賓として参加、寒かった
WBC
日本6
キューバ0
いよいよ独立型社会福祉士の認証システムがスタートする。
画期的な出来事であり、拍手喝采したい
。
反面、責任の重さをズッシリと感じる。これから独立型社会福祉士を目指し、開業事務所などを予定している会員にもキチンを説明し、理解をいただけるようにしていきたいものである。
私もここに至るまで5年以上も経過している。
決して若い世代とはいえないが、しっかりした独立型社会福祉士としての活動の成果や事務所運営のノウハウなど伝えていきたいものだと考えている。「認証」をキッカケにさらに充実した体制や経営を確保したい。独立型社会福祉士が社会的にも実績が認められ、期待も大きい実感が涌いてきた。これからも是非、飛躍的に発展させたいと考える。
認証の要件として
①日本社会福祉士会の会員であること。
②独立型社会福祉士養成研修もしくは更新研修5年度以内に修了していること。
③独立型社会福祉士名簿への登録・公表を了承すること。
④事業開始届を提出すること。
⑤事業報告をすること。
⑥日本社会福祉士会の社会福祉士賠償責任保険等に加入すること。
以上を満たした上で、認証申請⇒認証審査⇒認証(認証書を交付、有効期間5年度、申請による更新制)となる。
平成21年8月末に東京で開催される「認証システム移行研修」を受講しなければならない。
率直に、大変な道のりではあるが、社会的な信頼を担保するには最低限の条件であろう。時間やお金もかかるが、「独立型」を志す者は要件を満たし認証を目指して頂きたい。
くどいようだが、認証を得たからといって安定した仕事や財政を保障してくれるわけではない。むしろスタート台に立っただけである。最終的には自己決定・自己責任であろう。
日本社会福祉会に結束する全国の仲間と連帯・協力した仕事が出来る事は嬉しいこと。共に協働してより良い社会づくりに貢献できることは喜びである。共に頑張りたい