Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

日程くんの大仕事

2009-11-21 09:47:50 | トリニータ
小瀬はチケット完売らしい。残り3節、勝ち点差なし、得失点差1、3位4位の直接対決。日程くんはこのタイミングでこの試合を組んだことだけで1年分の仕事をしたと言っても過言ではないでしょう。こんな痺れる試合はそうそうない。甲府と湘南のサポが羨ましい。当事者たちは胃がキリキリするような思いでしょうけど、やっぱり羨ましい。

来季のことを考えても、まだ京都に住んでいるとしたら甲府も平塚も同じような距離だからどちらに残ってもらってもいいんだけど、シーズン前に甲府を優勝予想していた身からすると、ちょっと甲府寄りで応援しちゃうかな。今日はこれから仕事だけど、絶対に17時までに戻ってこよう。

・・・、社長の件は特に言うこともないですね。これでスタートラインの300mくらい後ろにようやく立っただけのことだから。本当に大事なのはこれからだから。

まず始めることは「1年でJ1」という寝言を公の場で発することを禁じること。

今日はJ2のことを書いたけど、これだけ高額の延命装置を付けさせてもらった身分のクラブが、仮に瀕死のベッドの上ではいたうわ言だとしても「1年でJ1」はJ2にいるクラブに対して失礼極まりないし、他クラブからしたら、「寝言は寝て言え」以外の何物でもないでしょう。強い気持ちを持つことは大切なことだけど、やるべきことの順番が違うし、湘南が上記のような大一番にたどり着くのに10年近くかかったことを考えると軽々しく発せる言葉ではないはず。
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