銀幕大帝α

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映画大好きポンポさん

2021年12月06日 20時16分52秒 | アニメ(国内)
POMPO: THE CINEPHILE
2020年
日本
90分
ドラマ/青春
劇場公開(2021/06/04)




監督:
平尾隆之
アニメーション制作:
CLAP
原作:
杉谷庄吾
脚本:
平尾隆之
声の出演:
ジーン・フィニ清水尋也
ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット(ポンポさん)小原好美
ナタリー・ウッドワード大谷凜香
ミスティア加隈亜衣
マーティン・ブラドック大塚明夫
アラン木島隆一



<ストーリー>
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんの下で製作助手をするジーンは、映画監督に憧れながらも、自分には無理だと卑屈になっていた。ある日、彼は新作映画の15秒CMを制作することになり…。

幸福は創造の敵――

―感想―

なんやねん、目の下にクマ作ってる陰気臭い奴が主人公かいな

こんなことを最初に思ってしまった僕を許して下さい。

原作は読んだ事ないけど、これ相当、映画に対する知識と、それ以上にLOVEが無かったら描けんわ。
俺みたく映画製作に少しでもかじったことがある人なら目が離せなくなる位の面白さを感じると思う。

初めこそ「なんやねん」な印象だった主人公にもどんどん共感を抱いて行くし、彼だけじゃなく全てのキャラクターに愛着が持ててしまう。

ポンポさんの尋常じゃない可愛さもそうだけど、キャラクターに惹かれる、これよこれ、こういうアニメーションが好きなのよ俺。
おい、聞いてるか!宮崎吾朗!!
アーヤの何百倍も魅力的だぞ、この作品の登場キャラ達は!

困難を極めていた製作会社に対した銀行からの融資がプレゼンによって受理されるシーンは目頭にグッときてしまった。
ここだけじゃなく、ちょいちょい胸を打たれる場面が登場する。
その中には台詞自体にも深みがあり、寄り強く感動を植え付けてくれた。

ポンポさんは2時間を超える映画が嫌いである。
その理由に、俺も納得。
長ければ良いってもんじゃなのよ、短い中でも観客の心に強烈なインパクトを残せるか、それが重要なのです。
例えB級映画を撮るとしても、中身が濃いければ人々を魅了出来る。
ポンポさんがベストだと考える尺の長さ90分の中に、どれだけの濃密な物語が描けるか。
その答えが

この映画です(収録時間にも注目!)。

年の瀬が迫る中、最高の劇場アニメに出会えた。
日本のアニメーションはまだまだ素晴らしい。
いや、これからも素晴らしいはずだ。

最後に作画担当の人に一言申したい。
ヒロインに選ばれた子がベッドの上で苦悶するシーン含め女性の尻をエロティックに描き過ぎだろ、天才か!w

評価:★★★★
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