銀幕大帝α

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ブラック・ウィッチ

2018年12月09日 13時51分24秒 | 洋画ホラー
PYEWACKET
2017年
カナダ
88分
ホラー
劇場未公開



監督:
アダム・マクドナルド
脚本:
アダム・マクドナルド
出演:
ローリー・ホールデン
ニコール・ムニョス
クロエ・ローズ
エリック・オズボーン




<ストーリー>
父が亡くなり情緒不安定となった母から異常な束縛を受けるリア。母からの干渉に耐えられなくなったリアは、魔女を召喚する儀式を行ってしまう。

―感想―

「ママは自分優先。私の事なんてどうでもいいのよ。もう腹立つ、ママなんて死んじゃえ!!」
黒魔術に興味ある反抗期真っ只中の女子高生、ひっそりと森の中で魔女召喚の儀式決行でやんす。
この流れに来るまでが長かった。
しかし、儀式後も特に何もなく。
部屋に黒い影とか、泊まりに来た友人が何かにビビッて「帰らせて!」と喚き散らすとか。
説明が結局無かったなあ、何を見たんやろかね友人は。

ホラーの雰囲気も特になく、余り金掛けてない作品やなあて思いながら観ていたら、やっとだよ。

さあさあ盛り上がって参りましたよ~!!

短っ。
盛り上がった時間短いわ。

疑心暗鬼に陥るというオチでした。
魔女は人の姿を変えるとかで、ママは本物なのか偽物なのか。

ええいっ兎に角怖すぎるから焼き殺しちゃえ!!

無謀過ぎる選択、というか駆け足な終盤やったねえ。
もう少し、葛藤する姿なんかを映しても良かったんじゃなかろうか。

俺からしたらママの娘に対する言動には問題ないと見える。
変な仲間とつるんでいるし、夜遊びしてくるし、環境を変えて娘をきちんとした女性にさせたかったんとちゃうかな。
親なら当然な考え方だろうけど、娘としては「邪魔された」と解釈しちゃうかもね、難しい年頃です。
否が無い母親が訳も分からず火だるまにされるという、ある意味恐ろしいバッドエンドでした。

んな事より、娘の眉毛ですよ。

最初無駄に黒々と眉毛書いてるのかと思ったが、よーく見たら地毛っぽい。
眉毛の濃さに違和感生まれるから娘の顔観る度にそこに目が行って内容に集中出来ひんかった笑。

評価:★★★
18/12/08DVD鑑賞(新作)
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