MC68000 Maniacs!
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前回に引き続き,11月のSSRアイドル獲得履歴であります。

1週/3,000円くらいでほぼ定常的に課金している状態が前提で,できるだけ前提を変えないようにしていますが,そろそろ我慢が限界に達してきてしまい(笑)先月よりはだいぶ走ってしまいました。最近,恒常ばかりで限定がゲットできていなかったので思わず取りにいってしまったら,それ以降勢いが抑えれなくなってしまった感じ。金額的には・・・はっきり書くのは恥ずかしいので伏せますが・・・少なくとも倍以上はぶっ込んだと思います。そういう状況は状況として,11月のデータとしては面白い結果になったかなと。

ということで結果は以下のとおり。

・11月3日 「あたたかな居場所」高森藍子
・11月11日 「ミスティックエリクシル」一ノ瀬志希 ※重複,獲得日付が正しくないかも
・11月19日 「ルージュクチュール」三船美優
・11月21日 「薔薇の闇姫」神崎蘭子 ※重複,獲得日付が正しくないかも

先月より課金額が増えても,獲得SSR数は結果的にあまり変わりなし。
う~ん,やっぱりコントロールされてる気がしますよね。

11月頭に出た限定の高森さんを狙いにいって無事ゲット。その後,連鎖で「加蓮さん」がヒットしないかな~・・・とか欲張ったら,ダブりで志希が出て黙らされました(笑)。その翌週に今度は恒常の三船さんをゲット。ちょうど「Take me Take youx」のCDが出たところだったので,なかなかタイムリー。で,連鎖で「森久保さん」がヒットしないかな~・・・とか欲張ったら,ダブりで蘭子が出て再び黙らされました(笑)。ということでの計4枚。欲張り分でだいぶ走りましたが,それなりに結果は伴っているので満足です。他とくらべれば控えめとはいえ,恒常だけで13名いますからさすがにダブりが多くなってきましたね。

さて。12月の結果はどうなりますか。引き続きウォッチしていきます。
昨年のお正月が非常にミラクルだったので,そのあたりも今後の楽しみではありますね。


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ファミコン版に続いて,次はゲームギア版「スペースハリアー」であります。

某ゲーレジェで購入した「スペースハリアーの30年」を読んでいて,前回のファミコン版と今回紹介するゲームギア版については,自分持っていなかった(&プレイしたことがなかった)ので,是非入手しておきたいと思った次第。ファミコン版は比較的簡単にゲットできたのですが,ゲームギア版はモノ自体をなかなか発見できず苦労しました。・・・アマゾンとかで探せばすぐ見つかるのですが,個人的に「中古ソフトを探して近場を旅する」ことも趣味の一部にしているので通販なんて野暮なことはしません。とはいえ,近場で簡単に発見できるとも思っていないので,イベント等で上京した際に秋葉原に立ち寄ってゲットしてきました。

ゲームギアに「スペースハリアー」が出ていたこと自体を知らなかったので個人的にめちゃめちゃ興味がありました。もっと言えば,前述した「スペースハリアーの30年」にて「IDAが熊に差し換わっているのが衝撃的」という記事を読んで,どれだけ衝撃的なのか確認してみたかったのです(笑)。実際プレイしてみると・・・これが本当に衝撃的。獣王記の「熊に変身」するときみたいな「熊の顔」が飛んでくるのを想像していたら,顔だけじゃなく胴体と前足まで描いてあって本当に「熊」になってました。地上物としてはマンモスとかと同じ位置づけとして説明が付くんでしょうが,熊がぐるぐると回りながら火を吐いて飛ぶ・・・ってのは,普通に考えたらおかしいでしょう。チェックで引っ掛かるとかないのかしら。あと,個人的に衝撃的だったのは「ゴーダーニ」。真顔のおばちゃんが接近してきて,目前で鬼の形相に変わる・・・って感じ。これ絶対わざとやってるでしょう?? プレイしていて大爆笑しちゃいました。

ちなみに,ビンズビーンも謎の生物に書き換わっています。
柱とかはそのまんまなんだから,ほぼ障害物のビンズビーンは書き換えなくても良かったんじゃないかな・・・。

ゲーム自体は「マークIII版」をベースに製作されているとのこと。キャラをオリジナルに差し換えてアレンジしているようですね。BGMも独特なクセをつけたPSGアレンジがなかなか秀逸。ファミコン版とくらべて圧倒的に「スペースハリアー」になっていると思います。ただ,ゲームギアというハードウェアの制約上,画面サイズが非常に小さいので,キャラの大きさに対して画面が非常に狭いです。それでもキャラを小さくしなかったのは賞賛に値すると思います,が,あくまでもベースが「マークIII」なので,キャラの透過処理が成されておらず,遠景に敵が並ぶともう何が何やら判らなくなっちゃいます。最後のビンズビーン(謎の生物ですが・・・)ステージはそれなりにスピードも速いので非常に難しいです。

全11ステージ+ボスラッシュにステージ数は縮小されていて,なんと「ウィウィジャンボ」がいません。何故かラストの「HA-YA-OH」は健在で,スピードとかわし辛さはマークIII以上の難敵かと。標準でコンティニューがありますが,その場コンティニューじゃないのが地味にツライです。裏技を併用してなんとか最後まで行けましたが・・・HA-YA-OHが強くて倒せてません。これノーコンティニューでクリアできる人いるのかな。


【裏技】
○難易度セレクト
 ゲーム起動時,1ボタン押しっぱなしにすると「EASY」,2ボタンを押しっぱなしにすると「HARD」。
 これは必須の裏技ですよ。

○残機増
 ゲーム起動時,上を押しっぱなしにすると,残機4でスタートできる。
 結局死にまくるのであまり意味を感じません。裏技の仕様上,難易度セレクトと併用はできないみたい。


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セガの名作「スペースハリアー」にはファミコン移植版もあります。

ファミコン版の製作はタカラが担当。1989年1月に発売されたもので,ファミコンソフトが非常に多くリリースされていた時期の製品です。「スペースハリアー」を移植するためには,ファミコンというハードウェアの性能は明らかにパワー不足なのですが,タカラ製「スペースハリアー」はかなり頑張って作られている方ではないかと思います。まあ・・・ファミコン移植版をアーケード版と比較して出来の良し悪しを語るような人もいないかと思いますが(笑),頑張って作られてはいるものの・・・我々が知っている「スペースハリアー」とはかなり別物に仕上がっています。そのあたりをきっちり理解してプレイしないと,正直「ク○ゲーム」にしか感じない可能性があります。ある程度「心の広さ」を持った「大人向け移植版」といったところでしょうか。

ゲームとしてはかなり高いレベルで作られていると思います。(`・ω・´)
・・・が,実際やってみると問題だらけだったりします。

例えば,画面上で「ハリアー」だけサイズがえらく小さくなっていて,画面の端から端まで移動するのに若干時間がかかるのです。それなのに敵が撃ってくる弾は弾丸ライナー状態なので,ぐるぐる回っているだけでは弾がかわせない事が多々あります。そのうえ,敵が多数出現するシーンではガンガン処理落ちするので,自分の弾が連射できなくなったりして,ザコが撃ち落とせなくてそのまま本体に激突死したり,ボス戦が無駄に長引いて敵弾が回避できなくなったりと,理不尽な事故が多発します。ボスが撃ってくる「火の玉」も,スプライト限界で消えまくるので,特に高次ラウンドのボス戦では,回避タイミングだけ厳密に守って,弾道は「脳内補間」するしかない状態になります(笑)。

正直なところ「こんなゲームにマジになっちゃてどうするの?」って感じですが,ハリアーがちっちゃくなっている関係で,地上物が回避しやすくなっていて(というか,あまり気にする必要がない),回避行動に使えるスペースがかなり広くなっています。また,遠景の敵に結構弾があたる仕様になっているので,弾を撃たれる前に敵を撃破できるポイントが多数あります。これらのことを念頭においてプレイすると・・・意外に遊べてしまうのです。特に後者は「対ドム」において絶大な効果を発揮するので,覚えておいて損はありません。

一応,最後には「HA-YA-OH」が出てきますが・・・マークIIIにくらべたら激弱です。


【裏技】
○コンティニュー
 ゲームオーバーになったら,すぐに「下,下,上,上」と入力すると,その場からコンティニュー可能。
 ネットで検索すると「下,下,上」と情報が出てきますが,自分が「レトロフリーク」で試した限りでは,
 もう1回上を押さないとダメでした。この裏技がなければクリアなんて無理だと思います。

○サウンドテスト
 タイトル画面で「右,左,下,上」と入力するとサウンドテストモードに入れる。

○ラウンドセレクト
 サウンドテストにて,7,6,5,4,3,2 の順で曲を再生し,EXITすると,ラウンドセレクトができる。

○コンフィグモード
 サウンドテストにて,7,4,3,7,4,8,1 の順で曲を再生し,EXITすると,
 難易度とハリアーの操作(上下反転)を変更できる。また,ハリアーを「戦闘機」の姿に変更する可能ですが,
 被弾したときは,一時的に「人の姿」に戻ってしまいます(笑)。


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ファミコン版「ゲバラ」にも裏技ネタがありました。
前回書き忘れていたのであらためて書きます。以下の2つです。

【裏技】
○ステージセレクト
 1P/2P選択の画面で,コントローラーのAボタン+Bボタンを押しっぱなしの状態でスタートボタンを押す。
 ステージセレクトの他,ゲームレベルの変更も可能(EASY,NORMAL,HARD)。

○隠しゲーム(サスケvsコマンダ)
 上記ステージセレクトで「5面」を選んだ状態から,
 1PコントローラーのAボタン+Bボタン+上と,2PコントローラーのAボタン+Bボタン+上を同時に押しっぱなし
 にして,そのままスタートボタンを押す。

自分の場合,ファミコンの実機ではなく「レトロフリーク」で試したからかもしれませんが,「隠しゲーム」の裏技がなかなか成功しませんでした。そもそも同時押しのボタン数が多いので難しい裏技だとは思うのですが,最後のスタートボタンは,1Pコントローラーのスタートボタンで良いんですかね??インターネットで検索すると,どれもカット&ペーストっぽい記事ばかりで,最後のスタートボタンがどちらのコントローラーなのか明記されている記事がなかなかありません。10回くらいトライしてうまくいかず,思いつきで「両方のコントローラーのスタートボタンを押してみよう」と思ったときに成功したので,もしや・・・と思ったのですが,たまたまタイミングがあっただけかもしれませんね。

隠しゲームの「サスケvsコマンダ」は,えらく難しくなってますね。(´・ω・`)
1回死ぬと「ゲバラ」のタイトル画面に戻っちゃうし,とてもじゃないけど普通には遊べません。
あくまでも裏技ネタとして仕込まれた程度のモノってことみたいです。


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