4日目はホテル(奥入瀬渓流沿い)を出て、おなじみの渓流を散策、十和田湖散策、ついで「みちのくの小京都」と呼ばれる角館の町で武家屋敷見学、昼食。昼食は個人の好みもあるのでなんともいえないが、私の好みのものであった。器がよい。お米、野菜、和風の食材のなかにも一品の牛肉、その他の素材が選び抜かれた感じでよかった。武家屋敷の重厚で静かなお部屋でいただくことができた。数ある武家屋敷の中で、由緒ある2軒だけを少し時間をかけて見学。家具、調度品なども見ることができた。町全体、住民の方々も含め、郷土を大切に守っていこうという雰囲気が感じられて、気持ちよい時間をすごせた。
昨夜宿泊のホテルで見せてくれた津軽三味線。こちらは年齢、経験、技量ともに完成の域に近いのかなと思った。
おなじみの奥入瀬渓流
こちらもおなじみの十和田湖