9日(日)は恒例の「八木山新春の集い」が開催された。八木山小学校々下の松が丘、つつじが丘地区の人たち、小さい子供から年配者まで多数の人たちが心をひとつにして交流する場である。「八木山まちづくり協議会」と「自治会」とが共に協力して毎年実施される大きなイベントだ。また、住民の高齢化が進む中で、毎年、中学生によるボランティアが増えてきて、企画の段階から、共に仲間に入って運営に積極的にかかわっていてくれることは、地区住民としてはとてもうれしく、心強い思いだ。
開会式の前、とても寒い
大多数の参加者が「八木山」「愛宕山」それぞれの登山コースに分かれて登山を開始
校庭では自治会の役員さんたちによる「もちつき」「トン汁」「どて煮」の用意などがいっせいに始まる
このような大鍋が何回も作られる
登山組が戻ってくるとイベントは絶好調
消防車も配置されている
こども専用のモチつきコーナーもあった
中学生ボランティアが活躍
中学生ボランティア、輪投げコーナー
風船割りコーナー
思い切り食べて飲んで、久しぶりに会う人達との交流、体も心もホカホカにあたたまる。やがて楽しみな大抽選会。いろいろな賞の名称があってこちらも楽しい。私も今回は当たった。近くのスーパーの「商品券1000円也 」初めてのことだった。うれしい。
毎年の事だけれど、このイベントの企画、運営に当たられるボランティア「まちづくり協議会」そして自治会の役員さん、中学生としてボランティアで企画の段階から参加されている皆さん。お疲れさまでした。感謝あるのみです。
子供も大人も、同じ土俵で楽しむことのできる企画、
素晴らしいです。
お世話をなさる役員の方のご苦労がしのばれます。
ずっと永く続きますように。