人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

早朝からカミナリ、ゴロゴロ、そして激しい雨

2020-05-06 | 後期高齢者

 朝、ゆっくり寝ていたら、突如、カミナリがゴロゴロ!。
 これは珍しいことで。近頃の天候は全く予想を裏切るためにあるのか?。
やがて雨も収まったか?。屋外をのぞいてみれば細かい雨が降り続いている。
 この時期に雨は当方としてはありがたいことだ。庭の空き地に(といってもほんとに狭い)いろんな花や植物を植えているからだ。とにかく思いついたらなんでも植えたり、種をまいたりということ。
 花の咲くもの、菊その他、そして楽しめるものをと大豆(枝豆を作ってみよう)。青紫蘇、赤紫蘇、ユリの原種に近いもの(秋にたくさん花をつけるヤマユリ、原種と思う)。白い花を咲かせるカサブランカ。
名称を思い出せない。(ユリの球根)が埋まっている。子供のころ慣れ親しんだヤマユリ(原種と思う)
 紫蘇は青、赤ともに利用価値が高い。天ぷらにして食べるとうまいのだ。
 そして青紫蘇は真夏の暑い最中、柔らかい葉を細かく切って「そうめん」を食べるときに薬味として振りかけてて食べると香りがよくて涼味が心地よく堪能できるのだ。
 自分にとり、夏の醍醐味だ。赤紫蘇は夏に出回る。今年は自宅で作ってみたい。庭にたくさんあるのでこれを利用しないのは邪道だ。
「梅干し用の梅」を購入して塩漬け、赤紫蘇をよくもんだ後、出た汁を捨てる。!そのあと漬けるとほんとの赤い色が出るのだ
 梅とともに漬け込んで土用の暑い盛りに数日間、直射日光にあて干す。以後は元の瓶に戻しておけば、年間を通して「小瓶に入れた」自作の梅干しが食卓に上るのだ。酷暑のころには梅干しがあれば食が進む。(現在は未だ収穫時期ではないが)梅がマーケットに並ぶ頃には紫蘇(青、赤)も並ぶが、自分の場合は購入しないで済むし、楽しみのひとつでもある。
 さらにラッキョウが出回るころには、「これも見逃さずに購入」、漬け込まねばと思う。寝込んではいられない自分。いま、15時過ぎだがまだゴロゴロとカミナリだ。