人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

季節はすっかり秋

2018-09-10 | 

 台風一過、すっかり秋の風情が感じられる。
涼しくなったと思う。
 9月になっても、暑さは厳しい日が続き、これはどういうことか?。などと呆けた頭で考えたりもした。
昨日の台風、風も雨も結構自分の想像以上だった。

 近年、大型台風というのが、自分の住む地方には襲来してないのでそのように感じたものだろう。
いかにこの夏の猛暑が長くきつかったとしても、後戻りはできないだろう。
 天気の良い日に公園で感じることだが、この時期にしては赤トンボがとても少ないということだ。
例年の10分の1も飛んでいない。なにゆえか?。勝手に想像するに、この夏の酷暑のため、トンボの幼虫(ヤゴ)が時期になっても少なかったからだ。極端に暑かったからか、「池や水たまり」の水が干上がって、幼虫がいなくなったのかも?。
 今になって勝手に想像をめぐらしてみる「うぬまじいちゃん」です。
適うことならば、これから、秋晴れの日がしばらく続き、(時には雨もいいが)気持ちのいい涼風のもと「百舌鳥」の「キキツー」の鳴き声を聞きたいものだ。(クラゲ 名古屋港水族館  ↓