人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

春だ、サクラ、ツツジが待遠しい

2014-03-24 | 

 昨日、今日とポカポカの春。「今までの寒さはどこへ行った」感じ。
先ず、昨日、あまりの陽気にせかされて急遽、家内と弁当持参で出かけた。自然遺産の森や迫間不動附近を歩いてきた。あまりの陽気に遺産の森でもその他の場所でも知人に会った。多くの家族連れが陽気を楽しんでいる。みな同じような思いなんだ・・・・。
 水ぬるむ春だ。遺産の森の小さな池に、もしかしたら「メダカ」が、とも思ったが、さすがに自然界はそんなに甘くはない。池にも小魚一匹すら見ることはできない。それは当然だろう。
今日も暖かなのに公園近くの池にカモが姿を見せている。雪のないこのあたりではカモは絶好の住処だ。農場用の池が幾重にも連なっている。
 迫間不動の登り口にある売店で地元の野菜などを少し購入して帰宅。すべて徒歩なので、結構疲れた。
 今日は、家内が近くの眼科医で「逆まつ毛」を抜いてもらいに朝、出かける。私はグループの人たちといつものように公園でグランドゴルフに興じる。終わってから、久し振りに八木山登山に。その頃は 気温も上昇。途中で一枚脱ぎ、2枚目も脱ぎ、といった陽気。登山途中で以前パソコン学習で一緒に学んだ同世代の女性と遭遇。話が長くなり、戦時中の生活にまで及んだ。いま、朝のテレビドラマでやっているが、「あんなもんじゃなかった。もっと厳しかったよね」などと互いに胸のつかえが下りた感じで帰宅。おかげで昼食が遅くなったが、満足した。