人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

小学校の全校登山

2010-10-26 | ボランティア

10月26日は地元の小学校恒例の全校登山の日だ。学校の裏に八木山296mと愛宕山269mがそびえている。児童全員が縦割りグループ、6年生から1年生までの12人程度の単位にグループが出来ていて、リーダー(6年生)の指示に従い、グループ全体がまとまって行動するものである。八木山へ10班、愛宕山へ10班、それぞれ分かれて登るものだ。市認定のボランティア団体である「八木山自然の会」が、これをサポートするのも恒例となっている。それぞれにめあてを決めての登山であるが、1年生を上級生がよくリードするように決められていて、それを守ることも学校の目標のひとつと思う。私は八木山へ登るグループの最後部をつとめた。



校庭に全員が班ごとに集まる。

 

出発式、校長先生の挨拶。

 

山頂に到着、早速楽しみなお弁当。今日のお弁当は自分で作ってくる
 ことになっていたようだ。一年生でも自分で作ってきたという子がいた。


谷川岳、奥只見湖、八海山の紅葉見物

2010-10-26 | 自然

 一泊2日で谷川岳、奥只見湖、八海山の紅葉見物に行ってきた。旅行社が募集したバスの旅だから、満足出来るか否かは天候次第である。出発前から天候の状況はよくなかったが、代金は払い込んであることから、やむなく出かけた。結果は予想どうり、山は雨、霧に包まれてとても満足できる状況ではなかった。バスの走行距離は2日で千数百キロというものであった。これもつらい。しかも昼食は社内での弁当である。(これは土地の素材を使ったもので旨かった)越後3山のひとつ八海山(信仰の山)は紅葉には早すぎだったし、霧で視界が効かない状態。



谷川岳 天神平付近、上のはっきりしないあたりは霧がかかっている。



谷川岳の尾根



奥只見湖の遊覧船、豪華なものだ。




奥只見湖の紅葉、まだ早すぎた。



宿泊したホテル。大きいが私の好みではない。前におきなスキー場。



道の駅で見かけた「雪国ロマンバス」