掘り上げて石灰と肥料を入れ、混ぜ返したはずのプランターの土から、こぼれ種が残っていたのか大根が芽生えてきました。他の葉菜でも植えようと思っていたのですが、この生命力には感服します。
キアゲハに丸坊主にされながらも、真冬になって再生してきたパセリも相当なものですね。生命の逞しさを感じます。
掘り上げて石灰と肥料を入れ、混ぜ返したはずのプランターの土から、こぼれ種が残っていたのか大根が芽生えてきました。他の葉菜でも植えようと思っていたのですが、この生命力には感服します。
キアゲハに丸坊主にされながらも、真冬になって再生してきたパセリも相当なものですね。生命の逞しさを感じます。
キウイの苗木が届きました。今回は大阪の国華園です。
一番普及しているヘイワード。グリーンキウイと言えばこれ。
こっちもグリーン系の香緑。香川県で開発されたのでこの名があるそうです。実はヘイワードより少し小ぶりながら、糖度は上回るそうです。まあ、前の雌木を枯らしてしまったので、今そんなことを言っても「とらぬ狸のナントカ」だと思いますけど。
いきなり地植えにしないでポットに植えます。最終的に最適な場所がわからないし、苗木は寒さにあまり強くないので、冷え込んだら移動できる方がいいでしょう。
寒くてあまり元気がありませんが、これが雄木。あまり日当たりがいい場所ではありませんが、順調に大きくなっています。
どん兵衛24個の詰め合わせをゲット。
実は関東向けのどん兵衛が12個、関西向けが12個です。地域の好みに併せて味付けを変えてあるそうです。
静岡工場では両方の製品を製造しているので、こんな東西対決セットが手に入るとのこと。開けてみると、粉末つゆのパッケージが関東の方が重くて、たくさん入っているのがわかります。よく知られるように関東が濃い味付け、関西は薄味になっているようです。極楽家では「どっちもおいしい」という声が多くて、今回は勝負なしです。ご馳走様でした。
物置の陰になって存在感がありませんが、山茶花が満開。
この時期の貴重な花です。椿と違って花がまるごと落ちないので、枯れた残骸が残っています。きれいな花の割に華やかさに欠ける印象はこれが理由でしょうか。
日本の固有種なので、学名もCamellia sasanqua（カメリア・サザンカ）だそうです。元々この庭にあった木で品種は聞いていませんが、ピンクの八重だから「笑顔」になるのかなあ。
三脚を広げられない状況で、カメラのブレを抑制してくれる道具です。原理は巻取りやロックのできるワイヤーで、巻き尺に似た機構だと思います。カメラの三脚穴に本体を接続して、ワイヤーを適度な長さで簡易固定すれば、ある程度のブレ防止になります。普通はワイヤーの先を踏んづけて使う設定のようです。
三脚禁止の場所でも使えるかどうかは、状況に応じて決めるべきでしょうね。ワイヤーを腰のベルトに絡げてブレ防止に使う程度なら、周りの邪魔をしないのでかなり許容されるように思います。
今まで極楽息子（大）が使っていた多目的ルームを、同居することになった豊川のばあちゃん用に改装しました。と言っても、片付けて壁紙を替えてもらっただけですが、見違えるほど明るくきれいになりました。後は引っ越しを待つだけです。
