いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

支点さえあれば…

2008年09月19日 17時01分04秒 | 俺のそれ
動かし方のお話。

はてなブックマーク - 前回の篤姫から学んだ「力で相手を動かそうとするのは下の下の策。上 - モチベーションは楽しさ創造から


うん、ま、普通だろうね。
オレでも考えられるから(笑)。

最近の学者は人間力が足りない(笑)


あと、感染者とか熱烈支持者の作り方、みたいなこととか。

エコーチェンバーはどこにあるか

炎上とアウトブレイク


例えば、事故米報道なんかが、まさしくコレだろうと思うね。
エコーチェンバーの役割を果たしているのが、マスメディアだったのですよ。

結果、自殺者が出てしまった、農水大臣と同事務次官は辞任(更迭)、という事態に発展。

ね?
大体、書いたのと同じようなものでしょ?



ウチは罵倒系?

2008年09月19日 16時41分32秒 | 俺のそれ
ちょっと笑った。
ウチは、何系だろう?

はてなブックマーク - 罵倒系ブロガーの誕生 - ハックルベリーに会いに行く


罵倒は確かにあるけど。
でも、ここで分類されてるような罵倒系なのかどうかは、自分ではよく判らないな。

面白いのは、
「死の行進ブロガー」の更新停止
ということなんだが、これって、オヤジギャグ狙い?(笑)

レミングは死の行進(←ガセネタ都市伝説らしい)しないみたいだから、名前を変えた方がいいかも。
けど、私も信じてたぞ、かつては。



ウチの個人的評価は前に書いたので、参考までに。
オイラは「孤高のスナイパー」

罵倒系かどうかは判らんが、「バトウ弾」は勿論装備しているよ(笑)。
割とよく発射してるかも。



で、ハンターたちを見かけたので、ちょっと書いたことがあったよ。

個人の意見表明(追記したよ)

「貝ディフェンス」でも追手にやられていたみたいだよ。
多分、特定の「wanted」マーク貼られると、賞金稼ぎ系ハンターたちに追撃されて、「死の行進ブロガー」じゃなくても行進、もとい更新停止している罵倒系?or「アー矢田矢田」系?or「どっちもどっち」系?ブロガーはどこかで見かけたような気もする。

中には、復活してから再びハンターたちにマークされてて、「なーんも変わっちょらん」ということで、斉射を浴びてたりする人もいるみたい。ちょっと可哀想だけど。大抵の場合、防御は難しいってことかな。バリアがお勧め。
攻撃は割と誰でもできるので、罵倒系になる参入コストは小さいように思える。が、リスクは小さくないかも。



ちょっと追加。
今、思いついたんだけど。

本文中に太字で強調している文って、時々あるでしょ?
で、それが「酷い罵倒文」だったりとか。

そういう時に、これを何と表現するか?というのを思いついたんですよ。
人呼んで(呼ばない、誰も読んでない)
「ふとひで書き」

どう?ね、これ、どう?
太い文字だから「ふと」、酷い文言なので「ひで」(「ひでー奴だな」とか言うでしょ?)、これを合体、で「ふとひで書き」。

あんま意味ない?
うん、そうだね。誰も使わないね。
「ノビーの所ってさあ、よく『ふとひで書き』だよな」とか。


センス、わる!!



強硬な規制反対派の英米が規制強化(笑)

2008年09月19日 15時46分16秒 | 経済関連
英米の記者やコラムニストたちに、この記事を送ろう。

彼らは、これまで散々文句並べてきたはずだ。
「規制は悪だ」
「市場を規制するな」
「市場原理に従え」

ところがどうだ?
自分の尻に火がついた途端に、これまでの主義主張をいとも簡単に放棄し、「空売り規制」を米英とも強化することを打ち出した。

私が日本市場で行われている「ルールに反する株価操作」というのを指摘した時、多くの人は妄想に駆られたバカが言ってるだけだと思ったろう。多分、今でもそう思われているだろう(笑)。何たって、パラノイアっぽい「精神年齢10歳」の男だからね。


彼らは、「アウェー」であれば、他所でどんな阿漕な手を使おうと、ルール違反の取引を行おうとお構いなしだった。そういうのを規制しようとすれば、「過剰な規制は市場原理に反する」とお題目のように、いつも文句を言ってきた。

ところが、「ホーム」が大ピンチに陥り、自分たちの損失を利用して大儲けしたい人間が現れることを極度に恐れ、規制強化を徹底するというわけだ。何とも滑稽な話ではないか。「空売りは市場安定の為の装置として機能する」と、英米の監督当局に誰も教えようとしないことが不思議でならない。

彼らの理屈によれば、他人の家でならばどんなに大暴れしようともOKだが、自分の家の中では止めてくれ、ということらしい。これが彼らの言っていた「市場原理」の正体だ。彼らがしつこく日本に文句を言い、常に反対してきたはずのことと全く同じことを、自分たちの家の中ではやる、ということが明らかにされた。彼らが信奉してきた「市場原理」とやらのウソが暴かれただけに過ぎない、ということだ。


さて、英米の記者たちは、自分の国の監督者たちが「どれほど悪い対策を用いる愚か者か」ということを徹底して糾弾することだろう。
彼らが真に賢明であったならば、このような事態には至ることなどなかったであろう。日本に文句を言い、説教している暇があったなら、欧米の愚かなハイエナたちをどうにかしておくべきであったろう。

彼らが日本に押し付けようとしていたのは、「自らが破綻する」ようなルールであり、生贄になって金を差し出す役、ということだ。今となっては、「狩人の役」だった自分たちが「生贄の役」になりそうなので、狩人がやりそうなことは「できないようにする」という、お得意の「自分に有利なルール変更」をしているのだ。

これが公平な競争?
これが市場原理なのか?
市場の淘汰はどこに行った?


そんなのはウソ。
自らが「設計したシステム」を過信した結果がこれなのだよ。
これは、あたかも設計主義者の盲信みたいなものなのだ。
金融システムを設計し、これを必ずうまく制御できると過信した罰だ。途中に設置すべき安全弁や、サーキットブレイカーや、フィードバック機構などに散々反対したのは、自分自身だ。闇雲に規制反対というのは、そういうのと同じことだ。
そんなにうまく制御できるほどには、正確に設計できてはいなかった、ということさ。

経済は「設計主義」ではうまくいかないんだろ?
なのに、何故そこまで自分たちの組み上げたシステムを過信できるのかね。そういうのを、「思い上がり」と言うのだよ。

とりあえず、懺悔室で反省して、後は祈れ。



まさしく「塹壕では無神論者ではいられない」(笑)、だな。



完全に後れをとったな

2008年09月19日 14時33分29秒 | 経済関連
どうやら、中国が先に押さえたみたいだな。

モルガン・スタンレー、中国の投資ファンドに“身売り”も(読売新聞) - Yahooニュース

【ニューヨーク=山本正実】米証券2位モルガン・スタンレーが、中国の政府系投資ファンド、中国投資(CIC)に追加の資本参加を要請する検討に入ったことが明らかになった。

 18日の米ブルームバーグの報道によると、CICが昨年末に初めてモルガンに出資した分を含めると、出資比率は発行済み株式総数の最大49%に達し、事実上、モルガンがCICに身売りする形になる。

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日本には、決断できるリーダーが不在ということなのかもしれんね。
チャンスを逃すのは、まあ、しょうがないわな。

米国の屋台骨だった「金融帝国崩壊」というか、「金融帝国解体」というか、遂には中国人の軍門に下った、ということなんでしょう。