思った通りの展開。
何てベタなんだーー!
とは思う。
が、しかし、ちょっと「昔」っぽさがあったのと、菅ちゃんが健気に署名集めをしたので、同情を誘う。
それにしても、商店街のオヤジたちの掌返しの早さといったら!
調子良すぎ。観光開発事業に賛同していたのに、病院に一晩いただけで既に反対派に早変わり。
だけど、世の中の現実に一番近いのかもしれない。
遠藤先生の給料払えるのか問題は、とても気になったんですが、どうなんでしょうか(笑)。理想だけでは、お母さんの医療費を払えないんじゃないかと心配してしまいます。
あと、何てタイミング良く遠藤先生が登場するんだ!
その他看護師たちも、まるで舞台のソデから「ハイ、出番です」みたいに登場してくるわざとらしさがあるけど、そういうベタな臭さがいい。
最後の最後に重大な真相が明らかにされた。
院長は、実は次の就職先が「医療安全センター」の所長になる予定だったらしい。って、これはどうでもいいんだけど。イマドキの話題っぽい名称だったもんで。
じゃなくて、手伝いに院長がオペ室に入ってきた(術者はいるが、麻酔管理ができる人がいなくて困っていた場面)途端に、看護師が言ったのだった。
「ところで院長、できるんですか?」
酷いー!
というか、普通泣くよね、そんなこと言われたら(笑)。
看護師が面と向かって、そこまで言うわけねー!
それはとりあえずとして、院長は少しハニカミながらこう言った。
「オレはこう見えても、昔は『救命救急の鬼』と言われた男だぞ…」
そうだったのか!
かなーり、ウソっぽい設定だけど、最終回だからヨシとしよう。
(記憶を頼りに書いているので、実際の台詞通りではないかも。大体は合っていると思うけど)
鬼と呼ばれた男の割りには、これまで何らの貢献もなかったのがちょっと疑問ではある(笑)。けど、ドサクサっぽい最終回だから、許す。
傾向として、この街でお祭りみたいな行事があると、大規模災害っぽく「火災」「爆発事故」「突風」などに見舞われてしまうようだ(笑)。危険な街だな。まあいいんじゃないか?
ふざけたことばかり書いたけど、病院存続か閉鎖か、という問題は、ドラマの話ではなく現実の問題なのだ。他にも医療の抱えている問題について多くの人々の提起したという点においては、このドラマは良かったんじゃないかと思う。
が、あまり人気は出なかった、っぽい?
昔っぽさ、というのは、田舎の病院ならば他科の医師同士が協力するしかなかった、血液が足りず「●型の人はいませんか~?」みたいに一般人に供血をお願いする(ウイルス検査も照射もなしに輸血だから、かなり…)、みたいな。多分、現代だと「何故検査もせずに輸血したんだ」とか「専門医がいないのに何故手術したんだ」とか、大問題にされると思う。
ま、「コード・ブルー」の最終回との比較になっちゃうね、多分。
関係ないけど、制作にかかってる金が、どう見てもフジ系は多いが、TBS系の方はかなり少ないとしか思えんのだが、どうなんだろう。
何てベタなんだーー!
とは思う。
が、しかし、ちょっと「昔」っぽさがあったのと、菅ちゃんが健気に署名集めをしたので、同情を誘う。
それにしても、商店街のオヤジたちの掌返しの早さといったら!
調子良すぎ。観光開発事業に賛同していたのに、病院に一晩いただけで既に反対派に早変わり。
だけど、世の中の現実に一番近いのかもしれない。
遠藤先生の給料払えるのか問題は、とても気になったんですが、どうなんでしょうか(笑)。理想だけでは、お母さんの医療費を払えないんじゃないかと心配してしまいます。
あと、何てタイミング良く遠藤先生が登場するんだ!
その他看護師たちも、まるで舞台のソデから「ハイ、出番です」みたいに登場してくるわざとらしさがあるけど、そういうベタな臭さがいい。
最後の最後に重大な真相が明らかにされた。
院長は、実は次の就職先が「医療安全センター」の所長になる予定だったらしい。って、これはどうでもいいんだけど。イマドキの話題っぽい名称だったもんで。
じゃなくて、手伝いに院長がオペ室に入ってきた(術者はいるが、麻酔管理ができる人がいなくて困っていた場面)途端に、看護師が言ったのだった。
「ところで院長、できるんですか?」
酷いー!
というか、普通泣くよね、そんなこと言われたら(笑)。
看護師が面と向かって、そこまで言うわけねー!
それはとりあえずとして、院長は少しハニカミながらこう言った。
「オレはこう見えても、昔は『救命救急の鬼』と言われた男だぞ…」
そうだったのか!
かなーり、ウソっぽい設定だけど、最終回だからヨシとしよう。
(記憶を頼りに書いているので、実際の台詞通りではないかも。大体は合っていると思うけど)
鬼と呼ばれた男の割りには、これまで何らの貢献もなかったのがちょっと疑問ではある(笑)。けど、ドサクサっぽい最終回だから、許す。
傾向として、この街でお祭りみたいな行事があると、大規模災害っぽく「火災」「爆発事故」「突風」などに見舞われてしまうようだ(笑)。危険な街だな。まあいいんじゃないか?
ふざけたことばかり書いたけど、病院存続か閉鎖か、という問題は、ドラマの話ではなく現実の問題なのだ。他にも医療の抱えている問題について多くの人々の提起したという点においては、このドラマは良かったんじゃないかと思う。
が、あまり人気は出なかった、っぽい?
昔っぽさ、というのは、田舎の病院ならば他科の医師同士が協力するしかなかった、血液が足りず「●型の人はいませんか~?」みたいに一般人に供血をお願いする(ウイルス検査も照射もなしに輸血だから、かなり…)、みたいな。多分、現代だと「何故検査もせずに輸血したんだ」とか「専門医がいないのに何故手術したんだ」とか、大問題にされると思う。
ま、「コード・ブルー」の最終回との比較になっちゃうね、多分。
関係ないけど、制作にかかってる金が、どう見てもフジ系は多いが、TBS系の方はかなり少ないとしか思えんのだが、どうなんだろう。