いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

「gooブログに投稿」ができなくなってしまったのだが

2011年06月30日 14時58分47秒 | 俺のそれ
これは、どういった問題なのだろうか?
まさか、ウチのブログだけ?(笑)

以前は問題なくできていたのに、今は、何故かできなくなっている。

ログイン画面でログイン後に編集画面のトップが表示されるだけで、リンク先は全く出ない。
前はリンク先が表示されて出てきたのだけれど、これはどういうことなのでしょうか?

何か解決方法があるのかな?



猛暑の割りに電力消費は…

2011年06月29日 23時19分23秒 | 社会全般
抑制されているかも。

猛暑列島

東京電力の電力需要は午後1時台に4500万キロワットを超え、午後2時台には東電の予想を上回る4570万キロワットまで増加し、ピーク時供給力(4900万キロワット)の93.3%に迫り、震災後の最大値を更新した。

ふーむ、供給余力は段々とギリギリになってきましたよ、と。
確かに節電している中でこの消費量ですから、余裕があるわけではないでしょう。けれども、以前に予測した水準からすると、そう大きく外れているわけでもないような気が。

停電を人質に取る醜悪な東電(原発)擁護


ああ、それから、1500万kWくらいは不足すると言っていた産経新聞としては、5000万kW以下で収まられては、デマ新聞の謗りを免れないということになってしまい、きっと大停電してくれることを内心祈っているのかもしれないが(笑)。

続・停電を人質に取る醜悪な東電(原発)擁護

ああそうか、産経新聞的には「こんな暑さはまだまだだ、夏はこんなもんじゃない」ということかもしれんな。

ところで東電の供給力には揚水発電が全力全開で入っているのだろうか?
使用電力の予測から逆算して、揚水発電分をまだ抑えているなら、今後増やせる余力はあるんじゃないの?
水不足で、ダムの渇水が問題とかの話題はまだ聞いてないけど、そういう問題でもあるなら揚水発電量が増やせないということはあるかもしれない。それがないなら、使用量増加を見越して、揚水発電を増やせばもうちょっと供給力は増やせるのでは。要するに、09年度の最大量より10%カットくらいの水準でも対応可能、ということだった、ということでは?(笑)

素人の国民を騙すのなんて、ワケないわな。
東電も、マスコミも、そういう連中の集まりだった、と(笑)。



今後も更なる混乱か…

2011年06月28日 20時31分10秒 | 政治って?
ますますよく分からなくなってきたな。

民主党が与党ということで、こんな事態になったわけだが、混乱から生ずるものもあって、旧弊は次第に薄れてゆくという副次的な効果も発揮されたわけだ。

無邪気な幼児が戦車を操縦するようなもんか(笑)。

それなりの目的とか、邪心とか、そういうのがある連中が操縦していると、これはこれで止めようがなく大変なわけだが、悪いことにもいっぱい利用されてしまう。
が、悪者といえども、無関係な建物とか群衆に突っ込んで無暗矢鱈と破壊したりはしないわけである。狙った獲物には砲撃するかもしれないが、それはあくまで目的達成の為ということであって、無差別攻撃とは違う。なので、悪者に操縦されているとしても、一定の歯止めとか制限はかかるわけである。

しかし、無邪気な幼児の場合には違う。
目的とかがはっきりしなくとも、何となく大砲を撃ってしまう。理由などない。単にレバーやスイッチを押したりしてみたかったから、とか、触ったら偶然発射されてしまった、とか、そういうことである。目標も認識できないので、無差別攻撃状態になってしまったりする。悪意なき破壊が、ぐわらぐわらと本当に行われてしまう。しかも、外部からの「やめなさい」という指示や声は届かないのだ。アレ?と思ったら、何となく前進した先に、ギャングの巣窟があったりなんかして、これをキレイさっぱり壊滅させる、みたいなことが起こってしまうわけである。

だけど、「あそこの、悪者軍団がいるアジトを攻撃してくれ」とか頼んでも、全く意に介さず。キャハハ、とか言いながら、偶然砲撃した地点に、過去の悪事三昧だった連中が固まって隠れていたり、とか。そういう副次的効果はあるかもしれないが、狙ってやってるわけでもないので、その他モロモロの被害も当然出るわな。適当に前進なんかを繰り返すうちに、大事な部分も一緒に壊されたり、壊しちゃダメな部分をも砲撃しちゃったり、とか。

菅政権って、そんな感じかも。



ここで改造人事とは、ワケが分からん

2011年06月27日 21時34分50秒 | 政治って?
菅政権は、ここに来て一体何をしようと企んでいるのだろう。

前原や谷垣の脱原発はポピュリズム、みたいな、どうしようもないセンスなき発言の連中も酷いとは思うが、かといって菅総理のやり口も同様に酷い。


何というか、幻滅とか、落胆とか、そういうのを通り越えているな。
ゾンビみたいなもんだわ。
ゾンビ内閣、それともゾンビ政権?


昔、ボールを3回ぶつけられたら、死んだという扱いのゲームがあったんだが、あれの極端に酷いルール違反みたいなもんだ。

「よっしゃあ、これでお前、3回だから、死んだぞ」ということで、ゲームから除外されるべきプレイヤーが、「へへへっ、オレはまだ死んでないもんね~」とか言って、自分勝手にプレーしているようなもんだ。周りの人間が、「ボール返せよ、お前、死んでるんだろ」とか散々言っても、「いやだねー、いまボール持ってるのは、オレだもんね~」みたいに開き直っているヤツとおんなじなんだな。

ま、要するに、そういうルールを守れないというヤツは、極々稀にいたな、と。
そんなような人ってことだな。


政治で「ゾンビごっこ」はやめてほしい。



1年前→『もの言えば 月内退職 迫られる 政府批判の 経産官僚』

2011年06月25日 14時52分52秒 | 社会全般
今回もまた、退職勧奨だそうで。

経産省:古賀氏に退職打診 公務員制度改革などで民主批判 - 毎日jp(毎日新聞)


性急だ、と言いたくなる気持ちは分からないではないが、1年前から言われていたのであれば、性急というのが当てはまるのかどうなのか、ということはあるかもしれない。


1年前>はてなブックマーク - asahi.com(朝日新聞社):もの言えば…月内退職迫られる 政府批判論文の経産官僚 - 社会

この朝日の記事タイトルが「歌ふう」になっている、ということに気付いたブックマーカーたちが凄い。というか、面白過ぎ。
で、今年も同じように退職迫られる、と。政府批判も同じだし。

この官僚の方がどういう人で、思想信条がどうなのかは分からないですが、批判の代償というのはそれなりに、ということなのかも。



五輪アジア予選~薄氷の対クウェート戦

2011年06月24日 03時41分01秒 | いいことないかな
危なかった。
必死の相手に、やや油断したような感じだった。
そうした甘さが出た試合だったように思うが、1試合目の貯金がものをいい、勝ち抜け出来たのだった。

単調な試合運びとなっていたが、選手交代で少しリズムをつかんだかも。

勝ってよかったが、ちょっと残念な試合ではあった。


人生って結構難しい

2011年06月21日 21時07分44秒 | 俺のそれ
自分がどんなに人の為とか思っても、それが、逆にアダとなるか、ハタ迷惑となってしまうことって、あるんだろうと思う。

そのとばっちりは、別のどこか知らない人間に及んでしまう、ということなのだろう。


そういう波風を立てるのはよくない、だから恭順を示せとかってなるのは、自分としては許せないんだよな。
だけど、そうやって自分が頑張り続ければ続けるほど、誰かにしわ寄せが行くということなのだな。



日本は官僚主義的国民の集まり?

2011年06月17日 20時54分06秒 | 俺のそれ
特に、どうというものでもないのだけれど、ふと感じたので。

震災後なんかに、日本人の多くが自分の仕事とか持ち場を守ろうとしていたであろう、ということがあったんじゃないのかな、と。

政治がダメとか言われるけれど、それでも国が持つのは、かなり多くの国民に「官僚主義」チックな性質が滲み込んでいるからなんじゃないか、と何となく感じたのだった。
日本の官僚が優秀とか、そういうのはあるのかもしれないが、国民の基本的性質の中に、そうした官僚主義っぽい面が備わっているなら、その中から選抜された本職の官僚ならば、そりゃあ官僚中の官僚ってなわけですもんね。


官僚主義的というのが妥当なのかどうかは不明だけれど、なんというか「組織忠誠心」とか「自分の持ち場を離れるな」みたいな感情や役割重視や自己犠牲心みたいなのがあるような気がするんですよ。電車の職員だろうと消防団員だろうとコンビニ店員だろうと、あらゆる現場でそういう感覚が備わっている、みたいな。

他の国とかならば、一目散に撤退とか逃げる場面であろうとも、日本人の場合には「自分の持ち場を死守」しようとする、というようなことだな。そうして、自分だけ逃げるわけにはいかない、と。福島原発の事故対応をしていた現場の人たちも、やはりそういうことであったのだろう。


そう考えると、官僚主義的な組織とか、軍隊のような組織が日本では威力を発揮するor日本人の気質に馴染み易い、というような傾向があるのかもしれない。


道理で、日本の官僚諸君が優秀なわけだよ…(笑)




驚きのへんげ?!

2011年06月15日 18時00分48秒 | 俺のそれ
たまたま仕事上の知り合いの人に会った。
約1年ちょっとくらいだったが、驚いた。

結婚した、という知らせは聞いていたが、まるで別人のように雰囲気が変わっていた。


多分、髪型が全く違っていたんだろう。
以前は、散切り頭というか、短めのザザッと切っただけのヘアスタイルだったが、今はミュージシャンみたいな感じになっていた。長さが伸びていたというのと、過去の彼の髪型では見たことない頭だった。

そう、まるで、カツラを被っているみたい、という感じだった。

若い(20代後半くらい)彼が、そんなに急に禿げたとも思われないので、カツラではないと思うが、予想外な髪型なのがビビッた。

一体、彼に何があったのだろうか?
内心、そう思った。


だが、嫁さんの趣味がそういう感じの男なのかもしれない。結婚にあたり、彼は最大限の努力をし、まるで別人のような変化を遂げたのかもしれなかった。非常にまじめで丁寧な彼は、何か一大決心をしたに違いない。
いや、それとも、本当の彼は、今の彼なのかもしれないな。
仕事上なので、イヤイヤながら、冴えないフリをしていたが、本当の彼はもっとハジケタ人なのかもしれない。


そっとお祝いの袋を差し出し、彼の結婚の祝福をしてきたのだった。



色々とあって

2011年06月13日 21時44分47秒 | 俺のそれ
中々記事の更新ができないでおります…。

あれこれと、さほど重要というわけでもない雑務が湧いてきて、うーん、むむむ、頭が回っていく余裕がないのかも。
最近、物忘れとか多いし。
大事な鍵を忘れて、入れなくて、取りに戻ったり、とか。
シクシクシク…
時間ギリギリで、早く行っていてよかったー、とか思った。

ああ、よく考えると、その1件以降、絶不調。
バッドなニュースがやたらと舞い込んでくるようになってしまったま。

ある約束してもらっていたのに、それが断られ…
ある金額交渉がうまくいかなくなり…
ある契約に至りそうだったのに、直前の今日になってドタキャン…

ああ、よく考えると、たった1日でこんなに悪いニュースが飛び込んできたのは、生まれて初めてかもしれない。


ま、困ることはあるもんです。
不調とか、運に見放された状態という感じで、今はかなり弱い期間なのかもしれない。
ピーーンチ!



「米国債を売れ」と平気で書いたバカが来ましたよ(笑)

2011年06月10日 21時51分30秒 | 経済関連
今日、書いた話に限って、先回りされていたわ。

はてなブックマーク - 「米国債を売れ」とか平気で書いてる不思議な論説について: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man\'s Blog


いや、別に、今売ってくれ、って言ってるわけじゃないけど。
売れって言ったのは、もっとずっと以前の話だよ。

2008年>外為特会を巡る争い


2010年>昨日の飯田言説についての補足
昨日の記事の補足ですが



いや、何も、全部が全部、ドルを円に戻せって言ったわけじゃないでしょ。
切込隊長とかいう御仁も、同じくらい平板な思考力しか持たないってこったな。「円高になる!」とか「外為特会のしくみも知らんのか云々」とかいうのは、織り込み済みだっての(笑)。
法改正が必要かもしれんが、考え方は別なんですよ。これぞまさしく、腐れ学者もどきの人間が言ってた「1段階の理論」だったか「1段階思考」だったか、だわな。笑い過ぎて腹がいてー。

北京五輪前の為替水準は覚えてないけど、110円以上くらいだったんじゃない?少なくとも110~120円くらいの時に売っておけば、今ほどの差損は食らってなかったわな(爆)。簡単な算数もできんのだな、彼は。

それに、利回りが2.5%の債券価格と、4%の債券価格では、金利が低い時点の方が高い、というのが普通なんじゃないですかね?

だったら、債券を売って益出しした後、そのドルで実物資産を買えば、為替差損の被害をあまり受けずに保有資産は残せるんじゃないの、という話をしてるんだよ。会計上の評価損は出るかもしれないが、たとえばドルが崩落したとて実物資産は残せるはずだ、という話をしたんだろ。

08年の原油先物を売って売って売りまくっていたなら、儲けることができていたはずなのにね。先物を売っても、円転するわけじゃないから。海外市場で取引する限り、ドル建てでできるんじゃないですかね?

チャンスを逃した、ってことだろ?


まあ、日本は震災後に助けてもらったので、今売れとは言わんよ。
恩義があるから。

だが、以前に提案していた方法を実行していたならば、現時点でもうちょっと「稼げていたわな、抱えるドルは減らせていたはずだわな」という皮算用を言ってみたくもなるんじゃないの、という話なんだよ。

ま、●の弱い従米派と思しき御仁には、仮定であっても必要のない話なんだろうけど。



史上最大規模のtoo big too fail

2011年06月10日 21時15分02秒 | 経済関連
可能性は限りなく低い、ということのようだが、危機は目前に迫ってきているらしい。

米国債デフォルトの場合、世界的な金融危機の再来も | Reuters


さて、上限引き上げはできるのか?

10年3月>米国の財政規律(笑)~日本と米国の国債はどちらが危険か?


日本国債の格付けは「下げ下げモード」満開、ってな感じなんですが、米国債も暗雲漂う展開となってきましたか。

ただ、中国が頑張って買い続け、ドルペッグ産油国等の一蓮托生で支え切れば、マジな大規模投げ売りとかは回避されるのでは。
中銀の中でも、イの一番に逃げそうな国は…結構たくさん持ってる(日本の保有高に比べれば全然少ない)けど、情け容赦なく売り続けるだろうね、やっぱ。
いざとなれば、我が身かわいさ、というのは普通ですもん。

さて、世銀に手を延ばすヒラリーというのも、真っ向から打ち消し広報が出されていたみたいだけど、財政事情の危機の際には、影響力の保てる支援機関がいくつもあった方がいいもんね、という思惑は働くわな。IMFだけじゃなく、BISも手中に収めておけば、という裏を勘繰られるわけである。

とは言うものの、単に「デマだから、否定」ということかもしれないし(笑)。

どの道、影響力の規模がデカすぎて、米国債問題は世界中が巻き込まれるのは避け難い。
中国も一緒に逝ってしまう可能性すらあるもんね。

だから、米中関係は大事だ、ということを強調せざるを得ない、と。


世の中、そんなようなもんでは。



菅政権の最後っ屁はやめて

2011年06月10日 09時41分18秒 | 政治って?
もう、おわり~だね~、きみが~小さーく見える~(オフコースの歌)

というのは、とりあえず。


死に体といわれる菅政権は、ヘンに成果を残そうと慌てているみたいなのだ。
ドサクサ紛れで、拙速にダメな政策だけ残すのは止めて欲しい。

・復興増税はやめて

将来的に増税することは同意だが、それには基礎的条件が伴うことが必要。
以前にも書いたが、例えば名目GDP成長率が4%に到達したら、とか、CPIが2%に到達したら、といった達成基準を満たすことが必要。それなしで増税は認められない。


・公務員給与の大幅削減はやめて

デフレ圧力を強化するので、やめろと前から書いてるんだよ。
公務員の給料を下げてみたって経済はよくなるわけじゃない。勿論、自分の給料が上がるわけでもなけりゃ、財政赤字が劇的に減るというわけでもない。ただ単にみんなが不幸になってゆくということだけである。



タイムマシンでびっくり

2011年06月07日 21時41分52秒 | 俺のそれ
時の記念日が迫ってきているというので(全然関係ないけど)、ふと、数年前ってどうだったかな、と思って昔の記事を読んでみたら、愕然とした。


5年前の今日、時の総理は、まだ小泉総理だったんだ!
やっぱり・・・?


安倍総理誕生前の、禅譲の準備期間ということだったんだな。
竹中さんは、ある意味いい時に辞めて助かった、ということかもね。経団連もトヨタが牛耳っていて、奥田さんの時代だったわけだ。
5年で、これほどまでに混迷が深まるというのも、日本政治の業は…ただごとではないな。

政治もそうだが、経済界も劣化が進んだのだな。



前原を引っ張り出してくる連中のオツムの中身

2011年06月06日 13時30分22秒 | おかしいぞ
ホント、その場その場の御都合主義というのは、止められないということでしょうか。


フジサンケイあたりは、担ぎたいということなのかもしれんが、菅総理の外国人献金問題を批判しておったわけだから、前原を押せるわけもないわな(笑)。


今から思えば、震災で菅内閣の延命が図られたのではないか、と書いたが、その効果も思ったより長続きしなかった、ということかもしんれんな。

3月11日>観測史上最大の地震が菅内閣を救うことになるのかも

日本の地震観測史上最大規模の東日本大震災が、菅総理の任期を鳩山総理よりも延長したけれども、嫌菅派増殖には抗えないと。


結局、震災前の「振り出しに戻る」という、恐るべき政治状況が到来してしまったよ、と。
政治は、プレ震災に逆戻り、得られたものは「やっぱり民主党や菅内閣もダメだった」ということか。

かといって、今の自民党になったとて、旧弊の復活ということがあるだけで、権力サークルは堅持されたまま、ということになってしまうだけだろう。これまでに慣れ親しんできた「やり方」というものに、みんなが戻るだけ。


3月7日>観測史上最大の地震が菅内閣を救うことになるのかも



またしても予言が当たってしまったか(笑)。

ただ、マスコミ周辺からして「菅おろしの風」が吹いてきているのが窺える。
「その後」の問題は、結局どうするのだろうか、とは思うな。

「ポスト菅」問題というのが、本当に五里霧中となってしまいかねない、と。

菅総理の訪米は、果たしてあるか?
外務省としては、もうナシにしたい、ということなんだろうね、多分。
とりあえず先延ばしにしておいてくれ、ってことなんじゃないのかな。

日本の政治、政権は、本当にワケが判らんな。



これって、今の時点でもやっぱり同じでしょ?
訪米を9月に延期してくれと言われたのも、要するにその辺の見定めが必要、ということだったわけでしょ?

情報分析、情勢分析からみて、米国側の見立てとしては、「もたないかもしれん」という評価があったということでしょう。だから、2度の延長申し入れという、ちょっと異例の展開となった、と。


その見立ては、鋭かったね、ということなんだわな。
悲しいが、これが日本の政治の現実なのだ、ということである。