この前の点検で私の「K1200S」こと「ファル」さんの「テールランプ」がダメになってしまい交換する事になってしまいました…。テールランプは「Clear Alternatives」というところの「LED」だったのですが、接点の部分がどうやらダメになってしまったみたいです。
実は「Clear Alternatives」の「テールランプ」は「ナンバー灯」が「テールランプ」と兼用。つまり「赤」なんですよ。しかしそれでも2回車検に通っているというなんとも不思議な状態だったのですが、さすがに、最近の車検基準が厳しくなっているので通るかどうか解らないよりも、確実なのを選ぶ事になりました。条件としては「LED」であることは当然。そして「純正形状」であるとです。社外品はある程度の数があるようですが、たまに「純正形状」では無い奇抜な形のあったりするのでそれは避けたいですし、純正といいましょうか「後継機」である「K1300S」では純正で「LEDテールランプ」となっており、「K1200S」に取り付け可能なそうですが、あまりデザインが好きでは無いのでコレも却下です。そんなこんなで選んだのは「ODAX JST-356501C-L」。多分ですが、以前は「Clear Alternatives」の製品を販売していたようですが、さすがに「ナンバー灯」が無いのはマズかったのでしょう。ODAXオリジナル製品のようです。なので、「Clear Alternatives」とほとんど変わりがないですが、「Clear Alternatives」は「光拡散加工」がされていたのですが「ODAX」はそれがなくなっています。明るさもその分「直接光」となるので明るく感じます。「ナンバー灯」は白色LEDでかなりの光度があり、これなら文句なしに車検にとおるでしょうね。ただ、「レジスター(抵抗)」が「Clear Alternatives」は「ユニット内蔵式」だったのに対して、「ODAX」は「ユニット内蔵式」ではなく「外付けユニット」なのが欠点ですね。そのレジスターは「ガム」と同じくらいの大きさですので、シート下に個別に取り付けなければならないのです。
ともあれ今回の費用は工賃も含めて「24,927円」と内訳としては「テールランプユニット」が18,900円、それに「バルブホルダー」1,240円と「工賃」「3,600円」となりました。
それでは、本日の登場人物は私が所持するモーターサイクル「BMW K1200S」の話題でしたのでこの方、「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類として は「風の上等精霊」。「天空の精霊」を意味する「カエラム」を称号に持つ「ファルティシア。カエラム・マーティンス」さんです。背景の上が今回取り付けた「ODAX」ので下のが以前使っていた「Clear Alternatives」のです。形状がほとんど変わっていませんからパッと見では気が付かないかもしれないほどの変化だったりします。
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