こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ズーラシアのぺんぎんたちは? 

2024年08月04日 | 動物園・水族館

 昨日は「よこはま動物園ズーラシア」へ行ってきました。

 あの規模の動物園ですからね、「ぺんぎん」もいるわけでして、「亜寒帯の森」ゾーンに「フンボルトペンギン」がいます。

 今回私は少し遅めに10時頃着で行ったのですが、園内入り口にある「イベントガイド」にて「飼育員のとっておきタイム」として「ガイド」が「11時」より行われるとの事で、11時には「フンボルトペンギン」の展示場へ。

 「ガイド」ですが、ごはんタイムで行われる。と一般的なスタンスでして、「フンボルトペンギン展示場」では2か所から見る事ができるのですが、その「右側」の「プール内が見える方」で行われます。

 水槽越しとなるので、アクリル板が汚れや傷、結露で結構見づらい状態ですが、ガイドはスピーカー越しとなるので聞くには問題ありません。

 ただ、この時期この暑さなので、出入り口で広めに開口部がありますが、人が集まるとかなりの暑さを感じますよ…。

 ガイドの内容ですが、この「ズーラシア」では「東日本」では「2番目に飼育数」が多く、「61羽」がいるそうです。ガイドでは紹介されていませんでしたが、1番目は「葛西臨海水族園」で倍以上の132羽です。後はフンボルトペンギンの生息地と、この時期での「換羽」の話が中心でしたね。

 水槽越しとなるので、質問等はできず最後に「ぺんぎんたち」の「ごはん」である「イワシ」「アジ」を与えて終了です。

 それで、「ズーラシア」の「ぺんぎん」たちですが、私としての感想としては、面白みは無い。ですね。

 コレは多くの水族館・動物園で言えるのですが、遊んでくれない。そして、今の時期やはり暑さもあるでしょうが、ずっとプールの同じ場所を周っているだけで、見ていてもほとんど変化が無いですからねぇ…。

 ただ、展示場の作りは「フンボルトペンギン」の生息地に近付けてある作りになっています。

 それと、個体の愛称も「クラウドファンディング」での命名権で8羽だけで、後は番号管理なようです。番号については羽環の色によるのものでして、これも一般的ですね。

 あと、観覧場所も2か所に別れているため、どうしても死角が多く、展示場自体は広いのですが、観覧場所からの見える範囲はとても狭いですし、小さいです。

 コレが、葛西臨海公園みたいな開放型でしたらかなり楽しめるのですけどね…。

 それでは、本日の登場人物は「ペンギン好き」なこの方。「フンボルトペンギン」が大好きな中学1年生で、将来はペンギンの飼育員になりたい「蒲葺 紫桃(ガマブキ シトウ)」さん。あだ名が「がぶちゃん」だそうです。夏休みで「ズーラシア」へ行ってきた「がぶ」ちゃん。「ぺんぎんガイド」である「飼育員のとっておきタイム」を聞いてきたようで…。ちなみに背景は「ズーラシア」の「フンボルトペンギン展示場」なのです。

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