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こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「友の会」にしました。

2023年05月20日 | 博物館・科学館

 一番私がよく行く博物館は「国立科学博物館」でして、年間10回以上は行っていますので、「リピーターズパス」を毎年購入していました。

 今年もそろそろ、期限が切れてしまうので、購入を考えていたのですが、母が亡くなってから特別展は料金が発生するようになったのですよ。母がいた時は「障害者手帳」で無料で入れたんですけどね。

 確かに「リピーターズパス」でも特別展は通常料金よりも「入館料」の「630円」を引いた分の料金で入れるのですが、特別展は毎回行くのですし、そう考えると、さらにお得な「友の会」の方が良いのかな?と思ったワケです。

 「友の会」は「リピーターズパス」と同じように入会すれば、上野本館、筑波実験植物園、自然教育園が入園無料となり、ミュージアムショップの一部の商品を除き10%引き。上野本館のレストラン、カフェは5%引きの特典が得られ、さらに友の会では科博の情報誌「milsil」と「kahaku event」が無料で配送されるのですよ。

 その分「友の会」は料金がかかりまして、「リピーターズパス」が年間「1,500円」ですが、「友の会」は個人会員で年間「5,500円」となり、2年会員では「10,000円」です。

 初期費用はお高めですが、それで「特別展」は1回分が無料となり、大体特別展は年に4回ありますからそれだけで大体7200円/年。さらに「milsil」は「428円」で年6回発行ですから2568円/年になりますから、年間5500円はかなりおトクですよ。

 そんなワケで、友の会に入会しました。

 手続きは上野本館ですと専用カウンターで専用用紙に住所、氏名等を記入して、今回私は2年会員にしたので1万円を払い、手続きは5分くらいで完了です。

 会員証もラミネートされた物となり、リピータズパスに比べると豪華です。ただ、毎年何色になるかな?という楽しみは無くなってしましたけど。

 有効期限が近くなるとお知らせが来るので、継続忘れもありませんし、これから2年間シッカリ楽しめそうです。

 それでは、本日の登場人物はこの方。「ベルギー国立博物館」にて「化学・科学館会場職員」をしている「ブラッド・ハウンド」の「Chiefille」、「二ノン・グリュミオー」さんです。今までリピーターズパスを使っていた常連さんが、この度「友の会」にしたようで…。ちなみに背景が私の友の会会員証なのです。

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