先週、帰宅すると「ニコス」から「重要なお知らせ」と書かれた封筒が。何かと思い開けてみると「カード情報が流出したようなので、カード番号を変更をおねがいします。同封の用紙に必要事項を書いて返信封筒に入れて返送してください」との内容の文章が。
正直、ホントかどうかも怪しいですし、何よりも「カード情報流出」ってなんですか!ともあれ返送先住所や電話番号などを調べたりと、裏づけを取り、どうやら「ニコス」に間違いは無いようですし、返信書類も「カード番号」や有効期限などを記入する事は無く、住所、名前程度などなので、とりあえず返信する事に。
同封されていた文章によると、カード情報流出は以前利用した事がある店からなそうで、その店を利用した事がある数名のカード情報が不正使用されているのが発覚し、安全性のため、番号の変更をする事になった。との事。当然ながら「再発行手数料」は「かからない」との事。当然です。
正直いい迷惑ですよ。情報流出させておいて、変更させてくださいって。公共料金やネット通販などの「カード払い」での登録を全部変えないとならないわけですから、こちらに過失が無いのに相当の手間と時間を浪費させるんですからね。
それでもって、「返信封筒が到着し次第カードが使えなくなり、新しいカードが到着し次第情報の変更をしてください」とありましたが、アマゾンで丁度その頃発送される注文品がありましたが、実際に「カードが使えなくなった」のは「返信封筒を出して5日後」。土日があったとは言え、「再発行のカードが到着するまで1週間から10日かかります」ともありましたが、返信封筒を出して5日間もってかなり時間が経っていますよね。まぁ、一日何千件も来るのでしょうからある程度は仕方がないとしても、基本的には出して3日あれば到着するワケですし。
ともあれ、新しいカードが到着しましたので、まずは重要性の高い「携帯電話」や「プロバイダ」などの重要度の高いところから「ネット」で情報変更をかけて、その後はネット通販系で良く利用するところを優先して変更。それだけで2時間近く浪費しましたよ。本来なら必要無い作業なのに。さらに私は「自動車保険」も毎月カードにて支払っているので、それも変更しなければなりません。が、コレはネットでは結構な手間がかかりそうなので、直接ディーラーへ行って変更した方が早そうなので、明日はディーラーへ行かないと…。
それでは、本日の登場人物はこの方。「オランダ」で「大型客船の客室乗務員」をしている「キースホンド」の「chiefille」である「ヘレン」さん。「ヘレン」さんが使用している「クレジットカード」のカード番号が流出した可能性があるとの事で「カード会社」から連絡があり、強制的にカード番号が変更になったようでして…。ホント、いい迷惑です。
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