BMWのクルマでは最近と言いましょうか「BMWオペレーティングシステム」が導入されてから「音声コントロール」システムである「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」があるのですよ。
これはコレで結構便利で、目的地や車両情報、設定をする時にも使え、特に目的地設定については結構使えるんですよ。
まぁ、音声コントロール自体は結構珍しくは無いですし、私の「VA」の時に使っていた「カロッツェリア サイバーナビ」でもこの機能はありました。
けど、「サイバーナビ」ですとタッチパネル入力の方がしやすかったんですよね。
「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」では車両に組み込まれている事もそうですが「iDrive」のシステムからするとパネル入力する気にならないんですよ。
で、先日雨が降っている時に目的地を設定しようと「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」へ話しかけたんですよ。しかし、普段なら聞き取ってくれるのにおかしな返答が…。
3回ほど試してみたのですが、いずれもダメ…。
フト、以前にも雨の時に目的地を言ったのですが聞き取れず、結局手入力した事があったのです。
つまり、「雨の日」では「インテリジェント・パーソナル・アシスタント」は正しく認識しづらい。って事ですね。
実際マイクの位置はサンバイザー近くの「ルーフ」ですから、屋根に当たる雨音の方が大きくうまく認識できないと思われます。
雨の日は一回実行してみて、それでダメなら手入力をするって事ですね。
それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。オオカミ系出身のため耳の良い「エファ」さん、雨の日は雨音で聞き取りにくいそうで…。
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