先日、高圧線機である「HiKOKI FAW105(S)」を購入しまして、新潟へ行った時の「融雪剤」を流すために使って見ました。
「塩化カルシウム」と「塩」を使用している「融雪剤」は大部分が「スチール」で作られている「クルマ」にとっては「錆び」の原因となるので、融雪剤が撒かれている道を走行した後は「塩」を洗い流すために水による洗浄をした方が良いのです。
しかも今回は「雨」の中を走ったために融雪剤が溶けて「塩水」となっている状態ですから、さらに早急に落とさなければなりません。
ただ、「塩」なので、大量の水で簡単に洗い流す事ができるため面倒でないのが救いですよ。
それでもって、この塩を洗い流すのに役立つのが「高圧洗浄機」なのです。
実際に「 FAW105(S)」を使って見てですが、水量、勢いともに十分ですね。トリガーも大きく手全体で握る事ができるので、力を継続して入れやすいため長時間の使用でも疲労が少ないのは良いです。
また、ノズルも90度回転させる事ができますから、側面では縦、ルーフは横とノズルガンを回転させずにできます。
今回「塩」を落とすのに「下回り」が一番重点的に洗浄したい部分ですが、通常のノズルですとしゃがんで車体下をのぞき込むようにしないとできませんが、別売オプションで「アングルノズル」と30度ほどの角度が付いたノズルがあり、そちらを使えば下回りを立ったまま洗浄する事ができますよ。
「高圧洗浄機」で一番気なる「作動音」ですが、コレは多くの高圧洗浄機と変わらず、大きなモータ音がしますね…。閑静な住宅街で使うとなると気にするレベルになりますかね。
片付けもホースやコードをかけられる場所があるので、キレイにまとめる事ができ、スッキリ手早く片付ける事ができます。
ある程度手軽に「高圧洗浄」ができるので、今後も利用する機会は多そうですよ。
それでは、本日の登場人物は私の「218i グランクーペ Msport」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」で「気象参謀」として配属され「現地観察員」となった「大地の上等精霊」で「第三階位第3級」の「天使」出身。生前は「シンリンオオカミ」だった「麦の守護狼」である「ロッゲルフント」を称号にもつ「エルフェルト・ロッゲルフント・コンフィール」さん。海で遊んだ後は、塩分を落とすためにシャワーを浴びないとね。
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