こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

名古屋港水族館へ、まとめ。

2022年06月22日 | BMW Motorrad

 大体「名古屋港水族館」自体の話は出来ましたが、東京からモーターサイクルで行った場合のお話です。

 普段私は混雑が予想される土曜日曜には水族館等へ行く事はあまりないのですが、今回は土日限定で「二輪車定率割引」が利用できないからなのです。この「二輪車定率割引」は高速道路料金が「普通自動車の半額」になるので、大変おトクなんですよ、普通に名古屋、今回は「二輪車定率割引」での適用範囲内として「東海IC」で乗り降りしまして、それで「自動二輪車」の適応区分である「軽自動車等」で「東名 東京」から「伊勢湾岸道 東海」までが「4330円」。この「二輪車定率割引」を利用すると「3680円」となり往復で1300円の差になるのですよ。どうせ利用するなら少しでも安くしたいですからね。

 東海ICまで東京ICから大体3時間くらいですかね?「新東名」では「御殿場」から「浜松いなさJCT」まで制限速度が120Km/hですからその区間は120Km/hで走行すると「東名」よりも早く到着する事ができるんですよね。その為、「東海IC」へ到着したのは8時少し前と「名古屋港水族館」の「開館時間」が「9時30分」なので先にフェールを補充する事にしてから向かいました。

 さて、モーターサイクルを停めるにはオートバイ用駐車場が「ガーデンふ頭バス駐車場」にありこちらは「150円/日」とかなり安価な設定です。ただ、警備員さんの話によると、名古屋港水族館の周辺に勝手に停めてしまっている方も多くいるとか。ただ、その場合「警告用紙」が貼られたり、放置車両とみなされてしまったりすることもあるようですから、たった150円、ペットボトル飲料を定価で購入するくらいの料金で安心して駐車できる方を私は選びましたよ。

 なお、ガーデンふ頭駐車場から名古屋港水族館まで歩いて10分くらいですかね。ただ駐車場近くに「南極観測船 ふじ」が静態保存展示がされているので、それを見ながら行くと、10分くらいなんてあっという間ですよ。

 今回私は「電子チケット」を利用しまして、こちらは「アソビュー」での販売。「かはく」の「特別展」などで利用しているので、簡単に購入できましたよ。入館料は「私営の水族館」としては一般的な「大人2030円」。入館列は「チケット売り場」と「チケット所持者」で並ぶ場所が違いますので、それぞれの所へ行きましょう。

 開館30分前なのに列はかなり長く、100名近くは並んでいる状態でしたから、人気のほどがうかがえます。そして入館時には電子チケットの画面をかざして入館。

 まずは「南館」から入館して「シャチ」、「ハンドウイルカ」たちを見て、3階へ上がり、「ベルーガ」を見てから「北館」へ。こちらは開館当初からで、「日本の海」「赤道の海」「深海ギャラリー」「オーストラリアの水辺」と「南極の海」とコーナーに分かれ、多くの水槽が並んでいます。また「レストラン」もこちらの「北館」にあります。

 当初はレストランで食べてから帰ろうと思っていたのですが、混雑していたので、そのまま出る事にし、遠州森町PAで食べましたよ…。

 帰りも行きと同じルート、新東名を使い、東京ICへ。帰宅したのは16時ごろでした。

 思ったよりも名古屋港水族館まではキツクなかったですし、ミュージアムショップで良いなぁと思う物もあったですし、シャチももう少しじっくり見たいので、また、今度は「R1250RT」で行く事になりそうですね。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨルギュン・エルトゥール」さんです。「カティア」さんの「現地観察員」として最後の長距離移動先は「名古屋港水族館」でして…。ちなみに背景は「名古屋港水族館」なのです。

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