さてついに「新型フォレスター」、「SK型」になった「フォレスター」が日本国内発表されましたね。
4月くらいから「プレwebカタログ」などで大体の概要も知る事ができましたが、本日の発表で、完全な仕様に装備、それと価格も完全に発表されたので、購入検討を本格的にできるような状態になったというコトでしょうか？
ただ、実車は7月19日にならないとディーラーに下りて来ないようでして、試乗になると、さらに先になる可能性もあるのではないでしょうか？
それと、「SK」になり、グレード区分が今までの「i」を基本にして、快適装備を追加した「i-L」、スポーティにした「i-S」といった区分から「Touring」をベースにして「上級装備」を追加したのが「Premium」、「アウトドア装備」を充実させた「X-BREAK」。そして今回から「ハイブリット」では無く2Lエンジンに「モーターアシスト」を追加した「Advance」といった分類になっています。ちなみにこの分類、「BS」からだそうです。
今回、注目なのがやはり「Advance」でしょうね。「モーターアシスト」が入っているのに「ハイブリット」を使わない。コレは「ハイブリット」と違い、「燃費重視」では無く、「パワーアシスト」に重点を置いたからだそうです。実際に「Advance」の燃費はJC8で「18.6km/L」と「ハイブリット」として考えるとかなり燃費は悪いと言えますからね。なので「ハイブリット」の表記は使わないそうです。まぁ要は「電気ターボ」ってヤツですよ。
それ以外に前者共通で「SJ」から大きく変わったのが「プラットホーム」でしょう「SIシャシー」から「SGP」へ新型シャシーへ変わり、剛性が大幅に上がっているので走りの間隔が格段に良くなっているそうです。
ともかく、「実車」に乗ってみないとなんとも評価はしづらいトコですので、早く実車に乗ってみたいですね。
それでは本日の登場人物は「クルマ」のお話でしたので、この方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。「SK フォレスター」、日本でついに発表なのですよ。ちなみに背景が「SK」の「プレカタログ」なのです。
