こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「聖地」ならではの「先行販売」

2018年04月07日 | 博物館・科学館

 一昨日、「わに塚の桜」を見た後、「南極・北極科学館」へ寄ってきました。

 まぁ、「わに塚の桜」を見てから現地を離れたのは「9時チョット過ぎ」でしたので、中央高速を使えば1時間近くで到着しますし、何よりも「八王子I.C」からも近いですからね。

 今年の冬アニメで早くも「今年の神アニメ」という評判もでた「宇宙よりも遠い場所」。この「第3話」の終盤でこの「南極・北極科学館」が登場するのですよ。その縁もあって「3月31日」は「宇宙よりも遠い場所」とのコラボイベントが「1日限定」で開催されました。、とかくヒトが集まる場所が嫌いな私は行きませんでしたが、その後も、4月3日から5月12日まで「一部のパネル、等身大パネルの展示」と「一部のグッズ」が販売されるのです。ただこの「グッズ」はこのコラボイベント用描き下ろしの「クリアファイル」、「タペストリー」と「Tシャツ」に「南極チャレンジ パッチ」、「缶バッチ」と「オモテウラ ラバーストラップ」などで「イベント時」に販売されたグッズでは無いんですよね。さらに、これら「グッズ」はその後5月25日予定で「一般販売」もされるみたいで「amazon」でも「予約」が始まっていますが。

 ただ、これらの「関連商品1000毎にポストカード」が週代わりで配布されるのですよ。

 しかし、この「南極・北極科学館」は「日曜・月曜」が休館日ですから、多分「土曜日勝負」になる方が多そうですね。

 で、展示の方ですが、入り口に「女子高生4人の南極までの経路」大型パネルに、「3話」でのシーンで登場した場所にそのシーンの「A4サイズパネル」がひっそり貼ってあるだけだったりします。こういうところが「聖地慣れ」してないところなんですよね…。もう少しそのシーンのコメントなんかがあるといいんですけどね。等身大パネルは「3月31日のイベント用描き下ろしイラスト」からで、「背景」もあります。が、背景と「パネル」が離れた所にあるので、なんだか微妙な感じに…。ちなみに「等身大パネル」には「中のヒトのサイン」が書かれています。

 慣れていないといえば、「売店」の方でしょう。基本的には「展示ガイド」な「極地研OB」の方々になりますから、「見ていた」とも思えませんので、購入する時は「キャラクターの名前」だけでは通じない事もあるでしょうね。なので「作品を知らない人に説明する」事を前提に話を進めた方がすんなり行くでしょうね。

 ちなみに私は定番の「クリアファイル」と「パッチ」を購入。「オモテウラ ラバー」も気にはなったのですが「1個1,280円」ですからねぇ…。でも「ポストカード」が気になるので、コレを機会にフルコンプするかぁ…。

 それでは、本日の登場人物は南極・北極と言えばこの方。「サモエド系キャニン族」で寒さにめっぽう強いのですが、暑さには弱い「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 北極支局 北極支局総合副局長 気象参謀」の「イリューシャ・ニクス・グランセリウス」さんです。「南極」を扱った作品と言う事ですっかり気に入ってしまった「イリュ」さん。ついつい「極地研」でグッス購入なのです。ちなみに背景は私が購入した「クリアファイル」と「パッチ」、それと購入特典の「キマリのポストカード」なのです。

 

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