こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

ダブルの組み合わせは?

2015年04月26日 | 食品

 今日、良く行く「アイスクリーム店」である「ヴェルテ」に行ってきまして、いつものとおり「ダブル」で注文。私が選んだフレーバーは「みかんヨーグルト」と「レアチーズ」をチョイス。

 そして店内で食べている時でした。この「ヴェルテ」は解りづらい立地にあるにも関わらず、引っ切り無しにお客さんが来るのですよ。そして今日みたいな陽気ですと特に多く、私がいた10分くらいで「7組」くらいは来たのではないでしょうか?今は「季節のフレーバー」として「苺ミルク」と私が選んだ「みかんヨーグルト」、「レモンシャーベット」に「でこぽんシャーベット」があり、季節感がある「苺ミルク」は結構な人気で6割程度の人が注文していました。そして「ダブル」で注文する方がほとんど。

 で、ココからが本題です。「苺ミルク」ともう一つ合わせで注文した方の2割が「紅芋」との「ダブル」なんですよ。

 「アイスクリーム」で「ダブル」を注文するときに私は「組み合わせ」を考えて注文します。例えば今日の場合「みかんヨーグルト」と「レアチーズ」は「ヨーグルト」と「レアチーズ」で「乳製品」同士。相性は悪いとは思いません。イメージとしては「みかんレアチーズケーキ」。実際、「ヨーグルトの酸味」と「レアチーズのコク」が合わさりイメージ通りの味になりましたよ。それ以外でも「抹茶とミルク」や「ブルーベリーとレアチーズ」「ティラミスとベルギーチョコ」とか。味の組み合わせによるバランスを考えています。そこから考えると「苺ミルク」と「紅芋」ってどうなんでしょう?苺を食べながらさつまいも…。想像がつきません。

 多分ですが、このような注文をしている人は「食べたい物」をそのまま選んでいるんでしょうね。私は合わせて食べていますが、このような組み合わせの方は「片方づつ」を食べているのだと思います。確かに「2つのフレーバーを楽しめる」でしょうし、「シングル2つ」より量も少なく値段も安いですからね。逆に私のように「味が合わさった状態」を考えて注文する方が少数なのかも知れません。

 さて、あなたはどちらでしょうか?

 それでは、本日の登場人物はこの方。「四国犬」の「Chefille」で「実家がなぎなた道場」で、本人もなぎなた大会での上位入賞者でもある「女子高生」の「咲輝」さんです。友人たちとアイスクリーム店に入った「咲輝」さん。ダブルのフレーバーチョイスで少し議論となったようで…。ちなみに「咲輝」さんは「組み合わせ派」のようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする