こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

10日でこんなに大きくなるのね…。

2013年10月09日 | アクアリウム

 「アクアリウム」を始めて10日が経ち、水質も落ち着いてきた時期になったようです。それまでは「手順書」に書いてある「最初のうちは水替えを毎日1?ずつ行ってください。10日前後行うと水質も落ち着いてきます。」とあり、毎日1Lずつせっせと交換していましたよ。本来でしたら「熱帯魚」には「始めたばかりの水槽」では「水質」が安定していないので「10日程してから魚を入れる」のが良いそうですが、「ベタ」は水質に対して強いので、作った早々に入れてしまいましたけどね。

 丁度「カルキ抜き剤」が切れたので、10日目には「水槽」の「1/3」の量の水を交換して、「毎日水替え」は終了です。今後は1週間に1回程度で交換していかないとなりませんね。 

 で、水槽を設置して10日経ったワケですが、思ったよりも水草の成長が早いんですね。特に「ウォーターウィステリア」なんて「倍近く」伸びたのでは?と思えるほどですよ。他の「ウォーターバコパ」や「ニードルリーフ・ルドウィジア」、「ロタラインジカ」もスクスクと育っており新芽も出てきているのもあります。ただ「キューバパールグラス」はあまり変化が見られませんね。コレは元々成長の遅い品種のようですからね。でも少しづつは伸びているようですし。

 ともかく今後は枯らさないようにしないとなりませんし、「ウォータウィステリア」も剪定して高さを調節しないとなりません。水槽唯一の「生態」である「ベタ」はとても元気で、餌をあげる時にはジャンプしますからね。コレもカワイイものですよ。そんなワケで徐々に水槽内が楽しくなってきましたね。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」と言うことでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャ チ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。水槽を導入して10日経った「幸」さんも水槽では水草が思ったよりもスクスクと育っているようで、その成長の良さに「幸」さんもビックリなのです。ちなみに背景の左上が導入した当初。全体が「本日」の水槽の様子です。ホントよく育っていますよ。

2013_10_09

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする