今朝起きてみますと、なんだかいつもより涼しく感じ、仕事中も普段と違って何となく涼しく感じました。で、15時半くらいでしょうか?ポツポツと大粒の雨が降り出して…夕立ですね。完全に配達の途中でしたからずぶ濡れですよ。ともかく、夕立が来たということは「本格的に秋葉が始まった」とも言えますね?ちなみに昨日は「二十四節季」の一つである「処暑」でしたからね。
さて、この「処暑」ですが、どんなモノかといいますと、毎年「8月23日」頃か、この日から白露までの期間を指します。「太陽黄経」が「150度」のときで、体感的な事としては「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」と言われていますね。また「二百十日」や「二百二十日」と並んで「台風」の「特異日」とも言われていますが、今年は来ませんでしたね。
それでは、本日の登場人物は、何となく「夕立に降られてずぶ濡れ」が似合いそうなこの方「天元界第二管区 第三惑星 東亜方面分署」で「家政精霊」をしている「恋文の精霊」の称号である「フグルマ」をもつ「ミン・フグルマ・ニイミ」さん。ちなみにミンさんは「ライシアン」という「狐の耳としっぽ」を持つ種族なのです。天気が良いから買い物に出かけて、帰り道で雨に降られたようですね。そのずぶ濡れの姿を、晴れている時に家に帰っていた三笠姉妹の姉「千光」さんにたぶん「何で濡れてるの?」くらいは言われちゃうんでしょうね…。ともかく、「夕立来りて、秋も来る」って事でしょうか?