河出書房新社 2022年10月6日
私は短編をあまり読まない。何となく物足りなく感じるからだ。
が、これは短編なのに、どの短編も内容が濃いと言うか奥が深い感じがした。
正直1度では理解できなくて何度も何度も振り返りながら読んだ。SFをあまり読まないからついていけないのかもしれない。その為、それほど厚い本でもないのに読み終わるのに時間がかかってしまった。変に疲れてしまった。
でも「戦闘員」ではちょっと元気をもらい、「海神の裔」では人々(人ではなくなった屍も)の優しい気持ちで癒された。
乱読本感想リスト 作家【ま】行
乱読本感想リスト タイトル【さ】行
私は短編をあまり読まない。何となく物足りなく感じるからだ。
が、これは短編なのに、どの短編も内容が濃いと言うか奥が深い感じがした。
正直1度では理解できなくて何度も何度も振り返りながら読んだ。SFをあまり読まないからついていけないのかもしれない。その為、それほど厚い本でもないのに読み終わるのに時間がかかってしまった。変に疲れてしまった。
でも「戦闘員」ではちょっと元気をもらい、「海神の裔」では人々(人ではなくなった屍も)の優しい気持ちで癒された。
乱読本感想リスト 作家【ま】行
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