リーダーヒョンジュンの「私たち結婚しました」感想１

「私たち結婚しました」のことを知ったのはいつだったのか、もう忘れてしまったけれど、たぶん、キム・ヒョンジュンという人に興味を持って調べ始めた時にはどこかで引っかかっていたのだろうと思う。<o:p></o:p>

 

ある日、その初回放送というのを観て「花男」のジフでも「イタキス」のスンジョでも、そして私が知っているＳＳ５０１のリダでもない不思議な人に出会った。<o:p></o:p>

 

そして、この不思議な人に惹かれてしまった。<o:p></o:p>

 

で、この楽しい番組、うん、その時は大笑いしてむっちゃ楽しかったので、ただただ楽しい番組だと思ったの。<o:p></o:p>

 

で、その不思議な人を観て楽しむ為にＤＶＤを買ったの。<o:p></o:p>

 

ところが・・・年末の記事（http://blog.goo.ne.jp/bokutikurin/d/20111221）でも書いたけれど、楽しいだけの番組じゃなかったの、これが。<o:p></o:p>

 

ショックと言うほどでもないけれど、しばらくは楽しい場面も観るのがちょっと辛かった。<o:p></o:p>

 

でも、他のドラマとかトーク番組に出ている過去や現在のヒョンジュンｓｓｉを観ていて、この番組の出演が彼にとっては大きな意義のあるものだったと理解できたので、やっと、観て、そして楽しめるようになったみたい。<o:p></o:p>

 

だから記念に記録しておこうと思う。<o:p></o:p>

 

ＤＶＤ、ｖｏｌ.１　<o:p></o:p>

 

テレビ放送でいうと第９話１０話<o:p></o:p>

 

カップル誕生、済州島新婚旅行編<o:p></o:p>

 

番組のオープニング、ウエディングドレス姿のファンボさんと腕を組んで登場のヒョンジュンくん（さんよりくんがちょうど良いビジュアル）<o:p></o:p>

 

タキシード姿はカッコいいけれど、あまりにも若すぎる。<o:p></o:p>

 

この時、彼はまだ２２歳（日本の数え方で）<o:p></o:p>

 

緊張で顔が引きつっているのが分かる。<o:p></o:p>

 

そして、ＶＴＲ。<o:p></o:p>

 

済州島の空港から駐車場に歩いてくる白いジャケットにパンツのヒョンジュンくん、どこから見てもアイドル。<o:p></o:p>

 

ヒョンジュンくん、相手が誰なのか知らないのできょろきょろ。<o:p></o:p>

 

そこに、赤いオープンカーに乗ったファンボさん登場。<o:p></o:p>

 

お互いに礼儀正しいご挨拶。<o:p></o:p>

 

ファンボさんに「車の運転できる？」と聞かれ「はい」と答えるヒョンジュンくんだけど・・・<o:p></o:p>

 

次の言葉が・・・運転してと言われたのに「昨夜、仕事だったから疲れてるんです」って。<o:p></o:p>

 

あきれたファンボさんがカバンを持ちましょうか？と。<o:p></o:p>

 

もう、出だしからおいおいな発言。<o:p></o:p>

 

そして、ヒョンジュンくん１人のインタビュー画面に切り替わり、「先輩だとは思いませんでした。僕に似合う可愛い女性を期待していたのに」とのたまう。<o:p></o:p>

 

嫌とは言ったけれど、ヒョンジュンくんが車を運転して・・・カッコ良いんだけどね～<o:p></o:p>

 

助手席のファンボさんがどこかのマダムみたいだから夫婦になんてまったく見えない。<o:p></o:p>

 

６歳差ね。<o:p></o:p>

 

まったく弾まない会話。<o:p></o:p>

 

でも、ヒョンジュンくんの受け答えが、もう笑える。<o:p></o:p>

 

ファンボさんも気まずい空気の中でばか笑い。<o:p></o:p>

 

会話はＵＰしてくれている人がいるからどっかでひろって（わからなかったら教えるけど）<o:p></o:p>

 

ほんとは映像で観てほしい。<o:p></o:p>

 

ヒョンジュンくんの表情が、困惑の表情が可愛いから。<o:p></o:p>

 

それにしても、ヒョンジュンくん、先輩に対して緊張している反面、ガンコに言いたいことは言う。<o:p></o:p>

 

一応、新婚さんという設定の番組だから、ペアＴシャツを着ようと言われたのに、恥ずかしいから嫌だと。<o:p></o:p>

 

どうしても着ろというならペアで着ても分からないようにアレンジする（切り刻む）と。<o:p></o:p>

 

それを敬語で言うって・・・どうよ～<o:p></o:p>

 

夫婦で釣りに行く場面。<o:p></o:p>

 

袋をぶら下げて船に乗る。<o:p></o:p>

 

「それはなに？」と聞かれ「マンガです」って、最初に観た時、あっけにとられた。<o:p></o:p>

 

「退屈だから」って・・・もう、このお兄ちゃん、バッカじゃないのって正直思った。<o:p></o:p>

 

相手のファンボさんにも丁寧な言葉でずいぶんと失礼なことを言っちゃってるし・・・<o:p></o:p>

 

大人の常識のあるファンボさんは笑ってごまかしているけれど・・・大人だって女だったら傷つくわよ！<o:p></o:p>

 

この時のヒョンジュンくん、もうどうしようもない子供って感じ。<o:p></o:p>

 

ちょっとあきれて、ちょっと腹がたったけれど・・・でもこれって、テレビで放送される番組でしょ。<o:p></o:p>

 

それを分かっていてこういう行動、発言ができるこの人って・・・この人の「素」の部分でこの番組をやっているんだと気がついた。<o:p></o:p>

 

体裁の良いことを言う奴が死ぬほど嫌いな私の中にこのおバカにみえるお兄ちゃんがするっと入ってきた。<o:p></o:p>

 

ものすご～く緊張しているような・・・リラックスしているような・・・とっても不思議な空気をまとっているし・・・出てくる言葉も不思議だけど素直な言葉だと解る。<o:p></o:p>

 

あぁ、これが・・・キム・ヒョンジュンが語られる時、出てくる「四次元」「宇宙人」なんだ。<o:p></o:p>

 

はい、もうこの見かけカッコ良いお兄ちゃんの中身にも惚れました。<o:p></o:p>

 

でも、新婚旅行という設定の済州島のヒョンジュンくんはまだまだ子供の風貌をしている。<o:p></o:p>

 

一応、初回、お互いに好感を持ったと言っている。<o:p></o:p>

 

確かに・・・傷つく言葉もあるけれど正直なヒョンジュンくん、傷ついても相手を思って笑っていられる優しさと気配りのある大人のファンボさん、こちらも観ていて好感が持てた。<o:p></o:p>

 

とにかく、会話が面白い。<o:p></o:p>

 

可愛いヒョンジュンがむっちゃ可愛い、死ぬほど可愛い。<o:p></o:p>