カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

白川先生の正法寺HP

2008-05-19 12:28:45 | Weblog
 メモです。。。

お寺の学校で教えて頂いた白川淳敬先生の正法寺HP
http://www.sol.dti.ne.jp/~shiraka/index.html

そのなかの、これまでにインドに何遍も行かれているインド通・白川先生の書かれたカレーに関する日記記事。引用させて頂きます。
「2007/9/18
今日は千代田区の千鳥が淵墓苑で行われた、浄土真宗本願寺派「千鳥が淵全戦没者追悼法要」に雅楽で出勤しました。久しぶりのこの法要でしたし、龍笛の主管もしました。歩きながら演奏する路楽もありましたのでのでちょっとお疲れモードです。ハァ。
帰りにカレーを食べようと思ったら、今日は火曜日、ナイルレストランは定休日。では、と言うことで新宿の八百屋の隣のインド料理へ(店名はパトワール)。タンドールは山宮かまど工業所製。ミックスグリルと裏メニューのトマトスープを注文。このトマトスープ、いつもは料金がかかるのに、今日は「サルビス」(インド人はRの発音をしっかりする)と言って出してくれました。トマトスープはどうやら賄い用のようだ。おいしいので調子に乗っておかわりまでしました。注文したミックスグリルが大変でした。普通、メニューの写真より実物の方が見劣りするのに、ここは逆でした。写真よりはるかに盛りがよいのです。シークカバブ2本、タンドリーチキン2ピース(大きい)、エビをタンドリーチキンのように焼いたもの4尾とサラダとナン1枚。これで1360円だったかな。驚愕の安さ。量も迫力ありました。
 そのあと手の空いたシェフがお食事になった。フルーツと野菜を食べている。ベジタリアンなのかと思って尋ねたらイスラム教徒で今「ラマダン」の時期だそうだ。日中は断食。一日一食夕方に食べるようである。そのおすそ分けが来た。もう食べられません。せっかくなので頑張って食べましたが、さすがにナンは少し残しました。
 良い店です。こういう待遇を受けるのは、常連のようですが、実は今日で2回目です。
 ふしぎな店です。」
コメント
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