木工・操り人形 第3弾です。 火曜クラスは、ショートストーリーを作るのが上手な子が多く、たった40分ほどの短時間で、お話・配役・演技を決定し、リハーサルから本番まで良くこれほどまでの完成度で仕上がったと感心してしまいました。ひとえに、日本の小学校の義務教育のレベルの高さでしょうね。 大人しい子にはセリフを少なくし、声の大きい子には主役をやらせ…など、私が勝手に決めたグループ(学年もバラバラ)で最大の結果を出す子ども達。カメラを見つめながら、実はちょっぴり感動の涙が出ていました。
アドリブまで入れた5・6年男子チームもあり、出演者までもが笑いをこらえているのを見て、低学年のお客さんがとっても楽しそう。そんな笑い声まで入っていて、これまた微笑ましいんですよ!私も彼らのセリフ「おい今、何時だと思ってんだ!」「ソーセージ」のダジャレに「お前ら50代のオヤジか?」というツッコミをこらえるのに精一杯でした。
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